ACR/EULAR新基準

  • ACR/EULAR RA新分類基準は日本人関節炎患者の早期RA診断に有用

    ACR/EULAR RA新分類基準は日本人関節炎患者の早期RA診断に有用

    (10/01)

     長崎大学医学部第一内科准教授の川上純氏らは、日本リウマチ学会の新基準検証委員会のメンバー施設として、診療録に基づく後ろ向き研究により、日本人RA患者におけるACR/EULAR新基準の妥当性について検討を進めてきた。同施設は以前から厚生労働省班研究の一環で、RA早期診断基準の検討を行い、MRI画像診断に基づく長崎スコアを提唱していることで知られる。新基準の検討結果は、今年4月に開催された日本リウマチ学会の緊急セッションで報告された。ここでは川上氏に、JCRでの報告を踏まえた日本人における新基準の有用性や問題点について聞いた。 [全文]

  • 地域連携で最新のRA治療:安心してMTXを使える体制作りを

    地域連携で最新のRA治療:安心してMTXを使える体制作りを

    (09/13)

     日本では関節リウマチ(RA)治療の最前線をリウマチ内科と整形外科が支えている。関節に腫脹や痛みがあるときには、まず整形外科クリニックに駆け込む患者も少なくない。 整形外科医は、関節治療や手術適応の見極めなどの点で、RA診療の担い手として、主導的な役割を果たしてきた。半面、呼吸器疾患などの合併症が起きた時の対処への不安から、メトトレキサート(MTX)や生物学的製剤による近年のRA薬物治療に対しては、必ずしも積極的ではないとの指摘もある。 しかし、地域で内科、整形外科の開業医とリウマチ専門医が連携することで、それぞれの優位点を生かし、最新の治療を受けられる環境を構築することが可能になる。こうした取り組み [全文]

  • EULAR RA治療リコメンデーション、日本導入のシナリオはこうなる

    EULAR RA治療リコメンデーション、日本導入のシナリオはこうなる

    (09/01)

     日本リウマチ学会でRA新分類基準などの導入を進めている慶應義塾大学医学部リウマチ内科教授の竹内勤氏に、本リコメンデーションの意義と今後登場する日本版RA治療ガイドラインの姿について聞いた。 [全文]

JCR/EULARハイライト

  • RA分類新基準を日本人データで検証した報告に注目

    RA分類新基準を日本人データで検証した報告に注目

    学会として教育研修に注力していきたい

    (11/02)

     今年4月22〜25日に神戸で開催された第54回日本リウマチ学会総会・学術集会では、2009年に欧州リウマチ学会(EULAR)と米国リウマチ学会(ACR)が2009年に発表したRA分類新基準をハイライトとして取り上げ、注目を集めた。同セッションを含めた今期学術集会の注目点について、日本リウマチ学会理事長で東京医科歯科大学膠原病・リウマチ内科教授の宮坂信之氏に聞いた。 [全文]

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