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南三陸診療所(宮城県南三陸町):クラウド環境で実現した被災患者の循環器リスク予防

遠隔支援と血圧データ管理、限られた医療資源で効率的な医療を提供

東日本大震災の津波で被害を受けた公立南三陸診療所(宮城県南三陸町)と自治医科大学は、被災者の循環器疾患のリスク評価と発症予防のために、2011年5月からクラウドを利用した災害時循環器リスク予防(Disaster Cardiovascular Prevention = D−CAP)システムを運用している。循環器疾患リスクの高い被災患者を対象に、家庭血圧計と診療所に設置した血圧計からデータをクラウド上のデータセンターに送信。自治医科大による遠隔医療支援を受けて、現地診療所で高血圧のコントロールと治療を実施し、成果を上げている。(2012 .01.25)

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事例研究

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南三陸診療所(宮城県南三陸町):クラウド環境で実現した被災患者の循環器リスク予防 (2012.01.25) 
東日本大震災の津波で被害を受けた公立南三陸診療所(宮城県南三陸町)と自治医科大学は、被災者の循環器疾患のリスク評価と発症予防のために、2011年5月からクラウドを利用した災害時循環器リスク予防(Disaster Cardiovascular Prevention = D−CAP)システムを運用している。循環器疾患リスクの高い被災患者を対象に、家庭血圧計と診療所に設置した血圧計からデータをクラウド上のデータセンターに送信。自治医科大による遠隔医療支援を受けて、現地診療所で高血圧のコントロールと治療を実施し、成果を上げている。
京都大学医学部附属病院:デスクトップクラウド環境で診療情報と臨床研究用データを一元化 (2011.12.01)
 京都大学医学部附属病院(以下、京大病院)は、新総合医療情報システムを2011年9月に本格稼働した。電子カルテをはじめ、各種医療システムをデスクトップクラウド環境で運用。各診療科で臨床研究用データベースとして運用してきたFileMakerも、約2100台の電子カルテ端末の仮想デスクトップ上で稼動させ、電子カルテシステムとの連携によりシームレスなデータ運用を実現した。
山陰労災病院(鳥取県米子市):帳票や伝票の必要性にもこだわり、「紙」と「電子」の融合システムを構築 (2011.10.25)
 山陰労災病院は、従来から使い続けてきた伝票や帳票による運用のメリットを活かしながら、診療業務のシステム化を推進するために、システム上必要な紙ベースの書類と電子カルテシステムと融合させた病院情報システムを構築・運用している。伝票や帳票はFileMakerをベースにしたサブシステムで発行し、「紙」の優位性・必然性にこだわった点が大きな特徴だ。同時に、各部門のスタッフが「にわかSE集団」を構成して開発した点も注目に値する。パッケージソフトとベンダー丸投げでシステム化する病院が多い中で、一線を画した病院情報システム開発・運用を実現している。
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