鳥インフルエンザの拡大に伴い、新型インフルエンザのパンデミックが 現実味を帯びてきました。この危機意識の下、インフルエンザの最新 情報を発信するとともに、具体的な対策を、医師はもちろん、医療関係者 や患者さん、医療機関や地域あるいは国家レベルから見直していきます。
【専門家に聞く】No.11
新型を意識した季節性インフルエンザの診療を
2007/2008シーズンは、流行の立ち上がりは早かったものの、Aソ連型インフルエンザを主とする小規模な流行で終焉しそうだ。例年と際立って異なっていたのは、「新型インフルエンザ」を意識した診療に臨まざるを得ない点ではなかっただろうか。原土井病院臨床研究部部長の池松秀之氏(写真)は、地球規模の新型インフルエンザのサーベイランスはもちろん、地域の新型対策の進捗状況も気にかけるべきと指摘する。その上で、「通常のインフルエンザ診療の実際と課題」を今一度、振り返る余裕が欲しいと語った。新型を意識した中で、何が課題なのか。[全文]
- 読者の注目度No.1は「パンデミックになったら診療しないなんて悲しい」 (4/25)
- 今の時点でのプレパンデミックワクチン接種は時期尚早 (4/21)
インフルエンザ流行マップ
毎日更新中です。都道府県別の有志医師
1人当たりの報告件数(人)による色分けです。
データ協力
画像制作協力
- 新型インフルワクチン、2つの「優先順位問題」が緊急課題 (05/02)
- エジプトで新たに2人のヒト感染例、今年に入って15例に (04/22)
- 日本感染症学会が4月23日、24日に開催 (04/09)
- 成人では経鼻インフルワクチンより不活化ワクチンが有効 (03/27)
- 今シーズンのAソ連型タミフル耐性ウイルス、全世界で95%に拡大 (03/23)
- 患者数が2週連続増加 山形県と宮城県が「警報」レベルに (03/12)
- 「咳エチケット」って聞いたことないが80%も (03/10)
- 気流で感染防御を実現したクリーンブース (03/05)
- 9週に入り患者数は増加に転じる (03/05)
- 米国でもA/H1N1の98.5%がタミフル耐性 (03/05)
- 米国の新規感染者は409人と再び増加、致死率は0.1%台に (05/13)
- 米国の感染者は44州で2600人に、新規は8日ピークに減少 (05/12)
- 「タミフル耐性を持つウイルスができてしまう可能性がある」 (05/12)
- 厚労省、「水際対策」から「国内治療体制充実」にシフトを模索 (05/12)
- 軽快した感染者4人、現在の症状は主に咳 (05/12)
お知らせ
- シリーズ「専門家に聞く」の新型インフルエンザ編はこちらです (2/28)
- シリーズ「専門家に聞く」の季節性インフルエンザ編をまとめました (2/27)
- 日本における「スペインかぜ」の目撃者調査を実施中です (1/9)
- 今日のインフルエンザ診療のポイントをピックアップ (12/17)
- 連載・インフルエンザ診療マニュアル2007を開始 (11/20)


