2016/17シーズン・インフルエンザ治療レビュー調査(その3)

二峰性発熱例、どの抗インフル薬で目立つのか

(10/6)

 いったん37.5℃未満に解熱後、24時間以降に再び37.5℃以上に発熱する、いわゆる二峰性発熱例について、医師の17.5%が「抗インフルエンザ薬の種類によって出現に違いがある」と回答した。具体的にどの抗インフルエンザ薬を使った場合かを聞いたところ、イナビルが52.6%、タミフルが24.6%、リレンザが21.1%、ラピアクタが12.3%だった(複数回答)。[全文]

2016/17シーズン・インフルエンザ治療レビュー調査(その2)

外来・入院別に見た抗インフル薬の第1選択は

(10/2)

 重症度別に見た抗インフルエンザ薬の第1選択薬は、外来治療が相当と判断されるインフルエンザ患者では、タミフルが43.1%、イナビルが41.4%と拮抗していた。入院患者では、「重症で生命の危険がある患者」「生命に危険は迫っていないが入院管理が必要と判断される患者」のいずれにおいてもラピアクタが1位だった。インフルエンザ診療Next編集が実施した「2016/17シーズン・インフルエンザ治療レビュー調査」で明らかになった。[全文]

2016/17シーズン・インフルエンザ治療レビュー調査(その1)

主に使った抗インフルエンザ薬、1位はタミフル

(9/29)

 昨シーズン、主に使った抗インフルエンザ薬は、タミフルが44.5%で1位だった。2位はイナビルが41.5%で続き、タミフルとは3ポイントの差に迫っていた。3位はリレンザ、4位はラピアクタだった。インフルエンザ診療Next編集が実施した「2016/17シーズン・インフルエンザ治療レビュー調査」で明らかになった。[全文]

2017/18シーズンが暦上の幕開け

流行ウイルスはAH3? それともAH1pdm09?

(9/8)

 暦上、9月4日から今季のインフルエンザシーズンが始まった。日本での昨シーズンまでの流行状況や南半球の今シーズンを見ると、流行の主流となるウイルスはAH1pdm09亜型あるいはAH3亜型の可能性が浮かんでくる。それぞれに懸念事項があるが、加えてワクチン接種率の低下という問題も浮上しそうだ。[全文]

2017年度中に製造販売承認申請を行う意向

塩野義製薬の新規抗インフルエンザ薬、第3相臨床試験で主要目的達成

(7/25)

 塩野義製薬は7月24日、開発中の抗インフルエンザ薬であるキャップ依存性エンドヌクレアーゼ阻害薬(S-033188)が、第3相臨床試験(CAPSTONE-1)で主要目的を達成したと発表した。今回の結果を受けて、2017年度中には製造販売承認申請を行う意向だ。[全文]

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