岩手県、栃木県、富山県、石川県など8県はAH3のみ

流行ウイルス、全国的にはAH1pdm09が47%

(12/6)

 11月26日までの1週間で、全国的に流行期入りしたインフルエンザ。気になるのは流行しているウイルスのタイプだが、国立感染症研究所によると、全国的にはA/H1N1pdm2009が47%と最多だった。ただし、岩手県、栃木県、富山県、石川県など8県はA/H3N2のみで、地域的に流行ウイルスが異なることも明らかになった。[全文]

11月26日までの1週間で定点当たり1.47人に

インフルエンザ、全国的に流行始まる

(11/30)

 インフルエンザが全国的に流行期入りした。11月26日までの1週間(2017年第47週)で全国の定点医療機関を受診した患者数は7280人で、定点当たり1.47人(速報値)となり、流行開始の目安とされる「1人」を超えた。昨シーズンより1週遅れだった。[全文]

患者の60%近くは9歳以下の子ども

東京都、インフルエンザ流行が始まる

(11/29)

 東京都もインフルエンザの流行が始まった。11月26日までの1週間に定点医療機関を受診した患者は775人で、インフルエンザ定点当たり報告数(速報)が1.86人となり、流行開始の目安とされる「1人」を超えた。患者の60%近くが9歳以下の子どもたちであることから、医療機関は、療養中の異常行動による転落死などのリスク低減策について、患者・保護者への説明を徹底する必要がある。厚生労働省は11月27日、小児・未成年者に異常行動が多いとし、療養中は1人にせず飛び降りや飛び出しへの対策を求める注意喚起をしたばかりだ。[全文]

厚労省、小児・未成年者が住居外に飛び出ないための追加策

インフル診療時、転落死などのリスク低減策の説明を

(11/27)

 厚生労働省は11月27日、インフルエンザ罹患時の異常行動に関連する転落死などのリスクを低減するために追加策を提示し、各都道府県に対して医療機関への注意喚起の徹底を依頼した。抗インフルエンザ薬の種類や服用の有無にかかわらず、急に走り出す、部屋から飛び出そうとする、徘徊するなどの異常行動が報告されている一方、因果関係は不明だが、抗インフルエンザ薬の服用後に異常行動と関連するとみられる転落死などが引き続き報告されていることを受けたもの。[全文]

九州地区が最多、埼玉県や石川県も全域で流行開始

インフルエンザ、今週中にも全国的に流行入りか

(11/24)

 各都道府県がまとめているインフルエンザ定点当たり報告数(速報)によると、11月19日までの1週間で全国の定点医療機関を受診した患者は3799人で、定点当たりでは0.77人と、前週の0.52人から増加した。今週に入ってから寒い日が続いていることもあり、全国的な流行期入りも近いと思われる。[全文]

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