リポート◎AH3先行、低年齢でAH1pdmも、外来での重症化…

インフルエンザの早い流行で浮かぶ5つの懸念

(12/06)

 今シーズンのインフルエンザ流行は、例年にない早い立ち上がりを見せている。患者数のピークが年末年始に重なり、休日夜間診療所や救急に患者が殺到する懸念も。A(H3N2)亜型(AH3)が主流である一方、低年齢層ではA(H1N1)pdm2009(AH1pdm9)も検出され、高齢者や低年齢層を中心に呼吸器異常や脳症などの重症例に対する備えも欠かせない。[全文]

寄稿◎2016/17シーズンのインフルエンザ診療の要点

インフルエンザ流行入り、A香港型が中心

(12/06)

 昨シーズンにおけるインフルエンザの流行はAH1pdm09とB型が半々であった。今シーズンは今のところ、A香港型(A[H3])が流行の中心となっている。昨年から4価となったワクチンでは、A(H3)株が変更された。[全文]

トレンド◎CDCが2016-2017シーズンの勧奨を取り下げ

インフル用経鼻ワクチンが効かなくなった理由

(09/15)

注目のワクチンとして2003年に米国で登場した、経鼻の弱毒生インフルエンザワクチン(LAIV)の「フルミスト(FluMist Quadrivalent)」。発売当初は15歳以上だった対象年齢が2歳以上に引き下げられたことで乳幼児への接種例が増えた。[全文]

3年で因果関係を否定できない報告例が8例、うち1人は死亡

ラピアクタの副作用に「アナフィラキシー」追加

(04/22)

 厚生労働省は4月21日、抗インフルエンザ薬ペラミビル(商品名ラピアクタ)との因果関係を否定できないアナフィラキシーが2013年以降に8例報告されていたことを公表した。このうち1人が死亡した。厚労省は添付文書の改訂を製造販売元である塩野義製薬に指示。同社は4月21日付で添付文書を改訂した。[全文]

マンスリークリップ◎感染症情報(2016年3月)

インフルエンザはピーク過ぎ減少

(04/12)

 月に1度、感染症情報をお伝えするマンスリークリップ。今月取り上げる感染症は、インフルエンザ、流行性耳下腺炎、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、感染性胃腸炎(ロタウイルス)、伝染性紅斑です。マダニ刺咬により感染するため、春の行楽シーズンを目前に対策の呼び掛けが必要な重症熱性血小板減少症候群(SFTS)については詳報いたします。[全文]

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