トレンド◎インフルエンザによる肺炎の救命率向上も

致死的な重症呼吸不全を救う人工肺「ECMO」

(02/10)

急性の重症呼吸不全に対して、一時的に機能不全となった肺の代わりに人工肺で生命を維持する治療法であるECMOが専門医の間で注目を集めている。人工呼吸器管理では救命できないケースを救える最終手段として、現場では治療成績向上に向けた取り組みが進んでいる。[全文]

リポート◎AH3先行、低年齢でAH1pdmも、外来での重症化…

インフルエンザの早い流行で浮かぶ5つの懸念

(12/06)

 今シーズンのインフルエンザ流行は、例年にない早い立ち上がりを見せている。患者数のピークが年末年始に重なり、休日夜間診療所や救急に患者が殺到する懸念も。A(H3N2)亜型(AH3)が主流である一方、低年齢層ではA(H1N1)pdm2009(AH1pdm9)も検出され、高齢者や低年齢層を中心に呼吸器異常や脳症などの重症例に対する備えも欠かせない。[全文]

寄稿◎2016/17シーズンのインフルエンザ診療の要点

インフルエンザ流行入り、A香港型が中心

(12/06)

 昨シーズンにおけるインフルエンザの流行はAH1pdm09とB型が半々であった。今シーズンは今のところ、A香港型(A[H3])が流行の中心となっている。昨年から4価となったワクチンでは、A(H3)株が変更された。[全文]

トレンド◎CDCが2016-2017シーズンの勧奨を取り下げ

インフル用経鼻ワクチンが効かなくなった理由

(09/15)

注目のワクチンとして2003年に米国で登場した、経鼻の弱毒生インフルエンザワクチン(LAIV)の「フルミスト(FluMist Quadrivalent)」。発売当初は15歳以上だった対象年齢が2歳以上に引き下げられたことで乳幼児への接種例が増えた。[全文]

3年で因果関係を否定できない報告例が8例、うち1人は死亡

ラピアクタの副作用に「アナフィラキシー」追加

(04/22)

 厚生労働省は4月21日、抗インフルエンザ薬ペラミビル(商品名ラピアクタ)との因果関係を否定できないアナフィラキシーが2013年以降に8例報告されていたことを公表した。このうち1人が死亡した。厚労省は添付文書の改訂を製造販売元である塩野義製薬に指示。同社は4月21日付で添付文書を改訂した。[全文]

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