製造株途中変更の影響で今シーズンはインフルエンザワクチンが不足へ

厚労省がインフルワクチンの原則1回接種を要請

(10/05)

 厚生労働省は9月15日、季節性インフルエンザワクチンの供給についての通知を発出した。今シーズンで使用するワクチンの製造予定量が昨年度使用量を下回っていることから、例年以上に効率的にワクチンを使用することを要請している。この通知を受けて日本医師会は9月21日、都道府県医師会の感染症危機管理担当理事宛に事務連絡を発出し、医療機関などへの周知を呼びかけている。[全文]

トレンド◎iPhoneアプリが疫学研究の可能性を広げる

スマホを使ったインフルエンザの疫学研究始動

(03/06)

2016年11月、iPhone用のアプリ「インフルレポート」がリリースされた。このアプリはiPhoneユーザーなら誰でも使えるアプリで、利用者は登録した地域のインフルエンザの流行状況を知ることができる。流行状況のデータは、利用者自身が入力したインフルエンザ罹患歴などのデータに基づく。[全文]

トレンド◎インフルエンザによる肺炎の救命率向上も

致死的な重症呼吸不全を救う人工肺「ECMO」

(02/10)

急性の重症呼吸不全に対して、一時的に機能不全となった肺の代わりに人工肺で生命を維持する治療法であるECMOが専門医の間で注目を集めている。人工呼吸器管理では救命できないケースを救える最終手段として、現場では治療成績向上に向けた取り組みが進んでいる。[全文]

リポート◎AH3先行、低年齢でAH1pdmも、外来での重症化…

インフルエンザの早い流行で浮かぶ5つの懸念

(12/06)

 今シーズンのインフルエンザ流行は、例年にない早い立ち上がりを見せている。患者数のピークが年末年始に重なり、休日夜間診療所や救急に患者が殺到する懸念も。A(H3N2)亜型(AH3)が主流である一方、低年齢層ではA(H1N1)pdm2009(AH1pdm9)も検出され、高齢者や低年齢層を中心に呼吸器異常や脳症などの重症例に対する備えも欠かせない。[全文]

寄稿◎2016/17シーズンのインフルエンザ診療の要点

インフルエンザ流行入り、A香港型が中心

(12/06)

 昨シーズンにおけるインフルエンザの流行はAH1pdm09とB型が半々であった。今シーズンは今のところ、A香港型(A[H3])が流行の中心となっている。昨年から4価となったワクチンでは、A(H3)株が変更された。[全文]

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