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国内外の慢性心不全ガイドラインでは、RA系阻害薬やループ利尿薬、β遮断薬が投与されている心不全患者に対して抗アルドステロン薬の追加投与が推奨されているが、これは重症患者のみを対象としている。
日本循環器学会が示している「慢性心不全治療ガイドライン」では、経口心不全治療薬の選択は、全ての患者に対するアンジオテンシン変換酵素阻害薬(ACE阻害薬)、アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)、有症状患者に対するβ遮断薬、うっ血症状がある患者に対するループ利尿薬、サイアザイド系利尿薬が推奨されている。
大阪大学大学院医学系研究科循環器内科学教授小室一成氏
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