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News Report
 心疾患の既往がない地域在住の高齢者における心電図異常は、要支援・要介護認定や死亡の発生予測因子となる可能性が示された。特に後期高齢者や女性、高尿酸血症を有する場合、要支援・要介護認定のリスクが高いことも明らかになった。6月16日まで名古屋市で開催された第59回日本老年医学会と第30回日本老年学会の合同総会で、金沢医科大学高齢医学講座の奥野太寿生氏が発表した。(記事全文を読む)

 6月8〜13日の5日間、米サンディエゴで第77回米国糖尿病学会学術集会(ADA2017)が開催された。今回最も注目されたのは、SGLT2阻害薬カナグリフロジン(商品名カナグル)の心血管安全性を評価した大規模臨床試験「CANVASプログラム」の発表だ。エンパグリフロジン(商品名ジャディアンス)に次いで心血管(CV)イベントリスクの有意な減少を示したことで、CVリスク減少作用はSGLT2阻害薬に共通した「クラス効果」である可能性が強まった。第一選択薬に一歩近づいたといえるが、一方で下肢切断の増加が判明し、新たな懸念材料となった。(記事全文を読む)

 欧米の実臨床における医療データベースを解析したCVD-REAL研究から、心血管疾患(CVD)の既往の有無にかかわらず、SGLT2阻害薬投与による総死亡や心不全入院リスクの低減効果は一貫して認められたと、第77回米国糖尿病学会学術集会(ADA2017)で米ノースカロライナ大学のMatthew Cavender氏らが報告した。(記事全文を読む)

 心房細動の初発時に発作性心房細動(PAF)を非PAF(持続性や永続性の心房細動)と識別するためのスコアリングシステムを構築したところ、感度および特異度が比較的高いことが分かり、臨床的に有用となる可能性が示唆された。結果はCirculation Journal誌上で5月25日に発表された。(記事全文を読む)

 HDL-cを上昇させLDL-cを低下させるコレステリルエステル転送蛋白(CETP)阻害薬のエバセトラピブを、ハイリスク患者に投与して心血管イベントへの影響を調べた二重盲検の多施設ランダム化プラセボ対照フェーズ3試験ACCELERATEは、予想に反して心血管イベント抑制効果を示せなかった。米Cleveland ClinicのA. Michael Lincoff氏らは、結果をNEJM誌2017年5月18日号に報告した。(記事全文を読む)

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