
大西正樹(大西耳鼻咽喉科院長)●おおにし まさき氏。1979年和歌山県立医大卒後、日本医大耳鼻咽喉科学教室入局。81年同大助手。85年カナダ・マックマスター大留学。93年墨田区に大西耳鼻咽喉科を開業。
耳鼻科にローテートしてきた研修医P君が、指導医O先生と医局で雑談するという設定で、花粉症の診断、症例に応じた治療法の選択、患者指導のコツなど花粉症診療のイロハを紹介します。著者プロフィール
【連載第12回】
(2007/04/23)
鼻アレルギー治療はここ2〜3年でどのように変わるのだろうか。1日1回噴霧の新しい鼻噴霧用ステロイド薬が登場すれば、花粉症の1カ月処方が定着するだろう。また鼻噴霧用ステロイド薬がOTCとして販売されるように… [全文]
【連載第11回】
(2007/04/16)
通院回数が多く治療期間が長い皮下注射による免疫療法の短所を克服した治療法として、舌下免疫療法の研究が進んでいる。抗原を舌下に置いて粘膜から抗原を取り込ませる方法で、舌下粘膜からの抗原の取り込みを良… [全文]
【連載第10回】
(2007/04/09)
花粉症は、年齢と共に自然寛解する場合もあるが、多くは次の花粉飛散シーズンも症状が出る。長期寛解を期待できる治療方法は、現在のところ免疫療法だけだ。スギ花粉の場合、免疫療法により大量飛散の年で2〜3割… [全文]
【連載第9回】
(2007/04/02)
花粉症の発症の過程でカギとなる役割を果たしているのが肥満細胞とIgE、 好酸球だ。肥満細胞表面の受容体FcεR1にIgEが結合すると、結果的に肥満細胞数が増加し、鼻症状を悪化させる。最近、IgEとFcεR1の結合を… [全文]
【連載第8回】
(2007/03/26)
花粉症の治療戦略を立てる上で、鼻アレルギー反応が鼻粘膜のどこで、どのように起きているのかを理解することは重要だ。例えばくしゃみ、鼻水は、鼻粘膜上皮層で粘膜型肥満細胞がヒスタミンを遊離し、このヒスタ… [全文]
【連載第7回】
【連載第6回】
【連載第5回】
【連載第4回】
【連載第3回】
【連載第2回】
【連載第1回】