ジャンル別記事一覧
キーワード別記事一覧:佐賀県
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RSウイルス感染症、立ち上がり早く、大流行した昨年を上回るペ…
2013/ 9/13
昨年大流行したRSウイルス感染症は、今シーズンも早い立ち上がりを見せている。全国の小児科定点医療機関からの報告数(定点当たり届出数)をみると、九州や山陰地方などで流行が拡大しており、特に島根県や佐賀県などでは、昨シーズンを上回るペースで拡大している。
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インフルエンザ患者が急増、福島県、茨城県、千葉県、長崎県、…
2013/ 1/25
都道府県がまとめているインフルエンザ定点当たり届出数によると、第3週(1月14〜20日)の患者数が急増、全国平均で前週の12.07人から22.58人に増加した。警報レベルに達する自治体も相次ぎ、群馬県だけでなく、福島県、茨城県、長崎県、千葉県、佐賀県でも警報レベルを超えた。各県ではインフルエ…
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群馬県に次いで栃木県、佐賀県でも全域で注意報レベルに
2013/ 1/11
インフルエンザの流行が全国的に拡大してきた。インフルエンザ定点当たり届出数によると、2012年52週(12月24〜30日)に、群馬県が15.05人、栃木県が10.72人、佐賀県が10.26人となり、注意報レベルとされる10人を超えた。
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インフルエンザ患者、佐賀県で急増
2012/12/ 7
沖縄県に次いで流行入りした佐賀県で、インフルエンザの患者が急増している。定点当たり届出数をみると、43週(10月22〜28日)に1.18人となり、全県域で流行の目安とされる「1人」を超えた。44週に一旦0.79人に減少したが、その後は45週に1.13人、46週に1.59人、47週に3.82人、48週(11月26日〜12…
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佐賀県でインフルエンザ流行期入り、例年より1カ月ほど早く
学級閉鎖の事例からA/H3N2のウイルスが検出
2012/11/ 2
佐賀県は10月31日、インフルエンザの流行期に入ったと発表した。43週(10月22日から28日)の定点当たり患者数が1.18人となり、流行の目安とされる「1人」を上回った。例年より1カ月ほど早くなっており、県は「今後、さらなる患者数の増加が予想される」とし感染予防に努めるよう呼びかけている。