ジャンル別記事一覧
キーワード別記事一覧:ラベプラゾール
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PPI:ネキシウムがタケプロンを抜き首位に
3位はパリエット。新薬タケキャブの支持は少数にとどまる
2016/ 6/16
日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、プロトンポンプ阻害薬(PPI)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、33.6%の医師がエソメプラゾール(商品名ネキシウム)と回答した。第2位のランソプラゾール(商品名タケプロン他)は32.1%、第3位のラベプラゾール(商品名パリエット他)は15.…
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学会速報◎第11回日本消化管学会学術集会
FD症状を伴うGERD患者へのPPI+アコチアミド併用で上乗せ効果…
2015/ 2/20
食後愁訴症候群(PDS)を伴う胃食道逆流症(GERD)の治療で、プロトンポンプ阻害薬(PPI)とアコチアミド(商品名アコファイド)を併用しても、上乗せ効果が確認されなかった。一志胃腸科クリニック(東京都江戸川区)院長の一志公夫氏が第11回日本消化管学会学術集会(2月13〜14日、東京開催)で…
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PPI:ランソプラゾールが一番人気
第2位はエソメプラゾール、第3位はラベプラゾール
2015/ 1/15
日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高いプロトンポンプ阻害薬(PPI)を聞いたところ、第1位はランソプラゾール(商品名タケプロン他)となった。4割弱(38.6%)の医師がランソプラゾールを挙げており、最も人気のあるPPIであることが分かった。
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低用量アスピリンとPPIの長期併用による潰瘍再発予防は安全
2014/10/25
低用量アスピリンとプロトンポンプ阻害薬(PPI)であるラベプラゾールとの長期併用は、消化性潰瘍の再発予防に有用で、安全性も問題がないことが示された。北海道大学の加藤元嗣氏が、第22回日本消化器関連学会週間(JDDW2014、10月23〜26日、神戸開催)で発表した。
- JAMA Intern Med誌から 急性期病院退院時の高齢者へのPPI処方は1年死亡率の上昇に関係 高用量では死亡のハザード比が2.59に 2013/ 3/15 急性期病院を退院した65歳以上の高齢者に対するプロトンポンプ阻害薬(PPI)の処方が、患者の1年死亡率を有意に高める可能性があることが、イタリアParma大学病院のMarcello Maggio氏らの研究で明らかになった。詳細は、JAMA Internal Medicine誌電子版に2013年3月4日に報告された。