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キーワード別記事一覧:レボフロキサシン
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ニューキノロン:レボフロキサシンが依然断トツ
第2位はガレノキサシン、第3位はオフロキサシン
2016/11/ 3
日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高いニューキノロン系抗菌薬を聞いたところ、第1位はレボフロキサシン(商品名クラビット他)となった。医師の74.0%が同薬を挙げ、最も人気のあるニューキノロン系抗菌薬であることが分かった。
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厚労省が結核医療の基準を一部改正
レボフロキサシンが抗結核治療の選択肢に
2016/ 2/ 4
厚生労働大臣の定める治療基準「結核医療の基準」にレボフロキサシンが追加され、それを周知するよう、厚生労働省は1月29日に自治体に向けて通知を発出した。これは昨年8月にレボフロキサシンが「肺結核及びその他の結核症」への適応追加の承認を取得したことを受けてのもの。リファンピシン、イソ…
- BMJ誌から ピロリ除菌は「3剤併用」がベストではない 4剤併用や整腸菌製剤の併用などが有効面・安全面で優れる、メタアナリ… 2015/ 9/ 7 抗菌薬耐性のHelicobacter pylori(以下、ピロリ菌)が世界的に広まる中、「標準3剤併用療法」による除菌率は低下している。様々な除菌療法を比較したランダム化試験を対象とするネットワークメタアナリシスで、標準3剤併用療法よりも有効面や安全面で優れる除菌法が複数あることが分かった。
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ニューキノロン:レボフロキサシンが圧倒的人気
第2位はガレノキサシン、第3位はオフロキサシン
2015/ 4/30
日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高いニューキノロン系抗菌薬を聞いたところ、第1位はレボフロキサシン(商品名クラビット他)だった。医師の76.7%がレボフロキサシンを挙げ、最も人気のあるニューキノロンであることが分かった。
- NEJM誌から 市中肺炎への抗菌薬はβラクタム単剤でよい オランダから新たな報告、CAP-START試験でマクロライド併用、ニューキ… 2015/ 4/20 オランダUtrecht大学医療センターのDouwe F. Postma氏らは、90日総死亡率を指標として、(1)βラクタム系抗菌薬の単剤投与、(2)βラクタム系抗菌薬とマクロライド系抗菌薬の併用、(3)ニューキノロン系抗菌薬の単剤投与──という3つの治療戦略の有効性と安全性を比較する非劣性試験を実施。β…
- 第一三共、クラビットに結核の適応追加を申請 2014/10/ 9
- SU薬服用高齢者への抗菌薬投与に低血糖リスク 2014/ 9/17
- 【結核】患者の高齢化進み、耐性も問題に 2012/11/29
- クラビットに1日1回500mg投与の点滴静注剤が登場 2010/11/ 4
- “聴衆者全員参加型”の米国式カンファレンスで熱い討論 2009/10/22
- 抗菌薬に高用量化の流れ 2009/ 9/ 7
- クラビット:PK-PD理論に基づく高用量製剤登場へ 2009/ 5/15
- 外来の長引く風邪にいつ漢方を使うか 2008/11/27
- 米国でフルオロキノロン系薬剤に黒枠警告、腱炎と腱断裂リスク上昇 2008/ 7/24
- 重症角膜感染症の陰にCLの不適切な管理 2008/ 6/ 9