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キーワード別記事一覧:ステロイド性骨粗鬆症
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日経メディカル2012年12月号特別編集版「ロコモティブシンドロームと骨…
関連疾患から骨粗鬆症への多面的アプローチ
【特集】骨粗鬆症包囲網 Part 3
2012/12/27
2011年版のガイドラインでは、特定の原因で骨強度が低下する続発性骨粗鬆症に関しても詳しく解説している。原因は多岐にわたるが、このうち生活習慣病、関節リウマチ、副甲状腺機能亢進症、ステロイド性骨粗鬆症、性ホルモン低下療法を別途取り上げている。
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日経メディカル特別編集版連動●新薬続々!骨粗鬆症 Vol.1
骨形成促進薬で転換期迎える骨粗鬆症治療
2011/ 5/ 2
「骨形成促進薬という全く新しい治療薬の登場は、標準治療薬の一つとなっているビスホスホネート製剤の登場時と同等のインパクトがある」─。新潟大学整形外科学教授の遠藤直人氏は、今年10月から発売となったテリパラチドについてこう話す。
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【連載第9回】(最終回)
続発性骨粗鬆症とステロイド性骨粗鬆症
2007/ 6/ 7
骨粗鬆症には、原発性の骨粗鬆症のほか、基礎疾患に伴い骨が脆弱化し骨折危険性が増す続発性骨粗鬆症や、ステロイド薬の長期使用に伴うステロイド性骨粗鬆症がある。続発性骨粗鬆症は、疾患の多様性に加えて、病期、病態の継続性、患者年齢と関連した原発性骨粗鬆症の背景因子、治療手段の進歩・変…
- ステロイド性骨粗鬆症GL、RA患者にも適切 2007/ 5/ 1 関節リウマチ(RA)患者の多くは、骨粗鬆症や骨折のリスクを高めるステロイド薬を服用しているが、その他にも身体活動性低下、炎症などといったリスク要因を併せ持つ。2004年に公表された「ステロイド性骨粗鬆症の管理と治療のガイドライン」に基づく治療は、こうしたステロイド薬服用RA患者におい…