ジャンル別記事一覧
キーワード別記事一覧:日本臨床腫瘍学会
- 米国癌研究会議(AACR)で最後の質問に立ったのは? 2013/ 9/19 第11回日本臨床腫瘍学会学術集会が、8月末に仙台で開催された。
- 日経メディカル2012年9月号「特集 その検査、ホントに必要?」転載 Vo… 活動状態(PS)が3〜4の固形癌患者には積極的治療を行わない 【悪性腫瘍(その2)】 2012/ 9/21 ASCOが勧告で1番目に挙げているのがこの項目だ。PSが3〜4の患者のほか、「エビデンスに基づく治療で利益が得られなかった患者」「治療の継続に強いエビデンスがない患者」なども、積極的治療を行うべきでないとしている。
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特集●腫瘍内科医が日本の癌医療を変える! Vol.1
今、日本で腫瘍内科医が求められる理由
(2011.3.22訂正)
2011/ 3/10
腫瘍内科―。この比較的新しい診療科名を医師であれば誰でも聞いたことがあるだろう。しかし実際に腫瘍内科医とともに診療に行ったことのある医師は少ないはずだ。なぜなら日本国内で腫瘍内科として機能する診療科を有している病院はまだ数えるほどしか存在しないからである。
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「国や製薬企業の責任を問うべきではない」
学会などがイレッサ訴訟の和解勧告に異論
2011/ 1/24
回答期限が1月28日に迫っているイレッサ訴訟の和解勧告について、関係学会や医療機関は1月24日、国や製薬企業の責任を問うべきでないなどとする見解を相次いで発表した。
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日経メディカル2010年5月号「ニュース追跡」(転載)
内科学会が利益相反指針
企業などからの研究費や講演料を開示
2010/ 5/11
日本内科学会および内科系関連学会は4月12日、利益相反に関する共通指針を施行した。学会発表などの際に企業などからの研究費や講演料を開示する流れが、日本でもようやく本格化してきた。
- KRAS野生型日本人大腸癌へのセツキシマブ投与フェーズ2の全生存期間中央値は12カ月超 【臨床腫瘍学会2010】 2010/ 3/29
- カルボプラチンの投与スケジュール変更で、肺癌のゲム、カルボ併用療法の効果を維持し副作用を軽減 【臨床腫瘍学会2010】 2010/ 3/26
- レナリドミドとデキサメタゾン併用療法の日本人多発性骨髄腫患者への安全性と有効性を確認 【臨床腫瘍学会2010】 2010/ 3/25
- 非小細胞肺癌でゲフィチニブ治療後の脳転移にエルロチニブが有効な可能性 【臨床腫瘍学会2010】 2010/ 3/25
- 日本人の進行・再発非小細胞肺癌にもカルボプラチン+パクリタキセル+ベバシズマブの併用は有望 【臨床腫瘍学会2010】 2010/ 3/25
- 再発・難治性のCD33陽性急性骨髄性白血病に従来の化学療法とゲムツズマブオゾガイシンの併用が有望か 【臨床腫瘍学会2010】 2010/ 3/24
- 転移性結腸直腸癌にスニチニブとmFOLFOX6併用は安全に投与可能 【臨床腫瘍学会2010】 2010/ 3/24
- 切除不能胃癌に対する胃空腸吻合術は経口抗癌剤の使用開始につながる 【臨床腫瘍学会2010】 2010/ 3/24
- 嚥下障害を有するIV期食道癌に緩和目的化学放射線療法が有用 【臨床腫瘍学会2010】 2010/ 3/23
- IRIS療法とベバシズマブの併用は進行・再発大腸癌に有効で安全な可能性 【臨床腫瘍学会2010】 2010/ 3/23
- infusion reaction発症後もセツキシマブの再投与は可能 【臨床腫瘍学会2010】 2010/ 3/19
- ゲムシタビンとS-1の併用で切除不能胆道癌の生存が改善 【臨床腫瘍学会2010】 2010/ 3/19
- 肺癌化学療法に伴う好中球減少症にセフェム系抗菌薬1日3回投与が安全かつ有用【臨床腫瘍学会2009】 2009/ 3/23
- 転移・再発乳癌でゲムシタビン単剤投与が選択肢の1つに【臨床腫瘍学会2009】 2009/ 3/23
- 切除不能大腸癌にSOLレジメンが有用な可能性【臨床腫瘍学会2009】 2009/ 3/23