1. 特集◎いつもと違う! 今冬のインフルエンザ《1》 今冬はインフルエンザワクチンには頼れません! 2017/12/11  今シーズンはワクチン供給不足の懸念から、13歳以上では原則1回接種とするよう注意喚起されたことは記憶に新しい(別掲記事)。供給不足の理由は、今春からのワクチン株の選定と製造の過程で、使用するワクチン株を急きょ変更したためだ。 553955
  2. 誤嚥性肺炎って何科の疾患? 2017/12/14  先日、感染症関連の勉強会にお呼ばれして、誤嚥性肺炎について話してきました。当院は基本的に救急車で搬送された方は救急科が対応します。夜間に緊急入院した患者さんで、他科での緊急検査・処置・手術が必要ではない人も、まずは救急科入院として対応。その後総合診療科と救急科で新入院患者さんについてのカンファレンスを毎朝行い、総合診療科で対応するか救急科で対応するかを検討します。したがって、救急車で来院された誤嚥性肺炎患者さんは、救急科か総合診療科入院となることがほとんどです。 554048
  3. 日経メディクイズ●心電図 66歳女性。意識障害、痙攣 2017/12/15  高血圧のため近医に通院中で、数カ月前に他院で不整脈に対するカテーテル治療を受けたとのことだが、詳細は不明。某日、自宅で意識が朦朧となり痙攣を繰り返すため、当院へ救急搬送された。 554057
  4. 新加算の創設、要件緩和…評価項目が続々! 2018年度ダブル改定の“真の主役”は「看取り」 2017/12/15  年間死亡数は年々増え続け、2040年には2015年と比べて40万人近く増えると推計されています。病院や診療所だけでは対応が追いつかないため、看取りの場は今後自宅や介護施設に移っていきそうです。2018年度診療報酬改定の方針には「国民の希望に応じた看取りの推進」が盛り込まれ、ガイドラインに沿った対応が医療職に求められることになります。医療・介護の経営誌『日経ヘルスケア』は、12月号の特集「多死時代は『連携』で看取る」で、2018年度診療報酬・介護報酬改定における看取りの評価の方向性を解説するとともに、病院・診療所との連携によって看取りを推進している介護現場の取り組みを紹介しました。 554019
  5. 日経メディクイズ●神経内科 62歳男性。口唇のしびれと呼吸困難 2017/12/14  会社へ行く車中で口唇のしびれ、呼吸困難が出現し、同僚に付き添われて来院した。救急外来にて嘔吐、その後急速に呼吸困難となり、挿管後にICUへ入院した。既往歴は糖尿病、高血圧、高脂血症。 554015
  6. 院外と院内の価格差、中医協でも議論に 2017/12/16  2017年12月6日に行われた厚生労働省の社会保障審議会医療部会。2018年度の診療報酬改定の基本方針を決定するに当たり、院内処方と院外処方に関わる価格差を巡って、議論が紛糾した。12月8日に行われた中央社会保険医療協議会(中医協)総会でも、こうした指摘が相次ぎ、今後の中医協での議論の行方が注目される事態となっている。 554079
  7. 特集◎いつもと違う!今冬のインフルエンザ《2》 インフル迅速検査、全例には必要ありません! 2017/12/12  「当院では原則インフルエンザ迅速検査は行いません」。東京都立小児総合医療センター(府中市武蔵台)の待合室には、このようなメッセージの立て看板が設置されている。 553983
  8. JAMA Neurology誌から NAFLD患者は脳の萎縮が早くなる可能性あり MRI画像による大脳容積の比較 2017/12/14  非アルコール性脂肪肝疾患(NAFLD)が脳の構造に及ぼす影響を調べるために、中高年のNAFLD患者と、そうでない人々の頭部MRI所見を比較したイスラエルHaifa大学のGalit Weinstein氏らは、NAFLD患者では大脳容積が小さく、そのレベルは、60〜74歳の脳の自然な老化の4.2年分に相当すると報告した。詳細は、JAMA Neurology誌電子版に2017年11月20日に掲載された。 553940
  9. カフェイン中毒――侮ってはいけない市販薬 2017/12/14  救急外来の「コンビニ受診」が問題になって久しいですが、最近は本物の「コンビニ」にも薬局が併設されていたり、深夜までやっているドラッグストアがあり、比較的簡単に薬を手に入れることができます。とても便利ですが、一方で弊害も気になります。例えばいわゆる「感冒薬」のうち、「アセトアミノフェン」は侮ってはいけないものの代表です。入手しやすい様々な市販薬に含まれていますが、過剰摂取すれば命にかかわる肝不全を生じる恐れがあり、要注意です。 553861
  10. 寄稿◎2017ー18シーズンのインフルエンザ診療の要点《上》 高齢者にも脳症リスクあるA(H3)は流行する? 2017/12/16 昨シーズンの流行はA香港型(A[H3])とB型が中心だった。今シーズンはAH1pdm09の流行が予想されているが、今夏の南半球の流行状況からA(H3)が流行する可能性もある。1年後には新薬が登場しそうだ。 554049
  11. Ca拮抗薬:アムロジピンがシェアをさらに拡大 第2位はニフェジピン、第3位はアゼルニジピン 2017/12/16  日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、Ca拮抗薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、78.4%の医師がアムロジピン(商品名アムロジン、ノルバスク他)と回答した。第2位のニフェジピン(アダラート他)は9.6%、第3位のアゼルニジピン(カルブロック他)は3.8%の医師が最も処方頻度の多い薬剤として選んだ。 554081
  12. 医療機関と薬局の連携への評価に暗雲 検査値の情報提供を巡り医師委員から懸念の声続出 2017/12/15  中央社会保険医療協議会(中医協)総会が2017年12月15日開催され、医療機関と薬局の情報共有と連携に関して議論された。厚生労働省が提案したのは、患者の検査値などの情報を提供する医療機関側に対する何らかの評価だったが、医師委員を中心に反対意見が続出し、結論は出なかった。 554072
  13. 若年男性に生じた発熱と多関節痛、何を疑う? 筑波大学・筑波メディカルセンター病院(茨城県つくば市)総合診療科合同カンファレンス 2017/12/14 10日ほど前に38℃の発熱と全身倦怠感が出現した。6日前から肘や膝、手首など、手足の関節痛を自覚するようになった。仕事が忙しく受診せず様子を見ていたが、その後も症状が改善しなかったため、筑波メディカルセンター病院外来を受診した。 553621
  14. Eur Heart J誌から 診察室血圧と自由行動下血圧の心血管リスクの予測能は同程度 夜間血圧を加えても予測能は向上せず 2017/12/14  心血管リスクの予測能は、診察室血圧に自由行動下血圧を加えた場合、または日中血圧に夜間血圧を加えた場合に向上するのか――。この問いを解明するために、一般集団の大規模なデータセットを用いた検討が行われた。その結果、自由行動下血圧、夜間血圧ともに、追加することによる予測能の向上は示されず、診察室血圧で十分な予測精度があることが示唆された。結果はEur Heart J誌11月21日号に掲載された。 554018
  15. 特集◎どこに向かう調剤報酬改定《2》 調剤基本料、聖域なき改定は必至 2017/12/15  全薬局に関わる調剤基本料。この点数を1点変えるだけでも、財源に及ぼす影響は大きい。そんな調剤基本料に、財務省や内閣府が目を付けている。 553987
  16. 第20回 「たかが過換気」と侮ってはいけない 過換気を主訴に受診した37歳女性 2017/12/12  37最女性が過換気で内科外来を受診。過換気だけだと、「何もせずに」帰してしまうことはないでしょうか? 552564
  17. 【新薬】グレカプレビル・ピブレンタスビル(マヴィレット) 治療期間が最短8週間の新規C型肝炎治療薬 2017/12/15  2017年11月27日、抗ウイルス化学療法薬グレカプレビル水和物・ピブレンタスビル(商品名マヴィレット配合錠)が発売された。本薬は9月27日製造販売が承認され、11月22日薬価収載されている。1錠中にグレカプレビル水和物100mg、ピブレンタスビル40mgを含有する桃色の楕円形の錠剤である。適応は「C型慢性肝炎またはC型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善」。1日1回3錠を食後投与する。 554010
  18. Lancet誌から 安定狭心症へのPCI、症状改善に有意差認めず 対照群にシャム手技を施行したORBITA試験の結果 2017/12/15  安定狭心症に対する経皮的冠動脈インターベンション(PCI)の効果をシャム手技と比較した初の盲検化プラセボ対照試験で、手技後の運動耐容能に群間差は見られなかった。ORBITA試験の結果で、11月2日に米デンバーで開催されたTranscatheter Cardiovascular Therapeutics(TCT)2017で発表され、同日にLancet誌オンライン版に掲載された。 554052
  19. リポート◎学会が提言、アトピー乳児は早期から卵摂取を 卵アレルギーは「微量のゆで卵」で防ぐ 湿疹のコントロールが成功の鍵 2017/12/14  アトピー性皮膚炎の乳児は早期から卵を食べ始めた方が卵アレルギーの発症を防げる──。世界初、日本発のエビデンスが、日常診療における食物アレルギー予防の方針を塗り替えた。成功の鍵は湿疹のコントロールと微量のゆで卵だった。 553998
  20. 政策誘導の「はしご」は外されるのが当たり前? 2017/12/05  「今は魅力的な報酬が設けられているが、どうせ次かその次の改定で『はしご』が外されるから、参入は見送りたい……」。医療機関や介護事業者の経営者を取材していると、こんな声を聞くことがあります。しかし、「いつかはしごが外れるからといって、何もしないのは経営者として最大の誤り」と医療経営コンサルタントのMMオフィス代表・工藤高氏は指摘します。 553859

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