2006.05.12

エイボン、レーザー治療にヒントを得て開発した美白美容液 「ミッション DR レーザーホワイトエッセンス」を6月発売

 エイボン・プロダクツ株式会社(本社、新宿)は、米国をはじめ55カ国で販売され、4億個以上を売り上げているスキンケアライン「ミッションDRシリーズ」(米国での商品名は「アニュー クリニカル」)から、シミ治療のために美容外科で行うレーザー治療にヒントを得て開発した、新たな美白美容液を6月21日に新発売する。

「ミッション DR レーザーホワイト エッセンス」は、医療でのシミ対策と同様に、シミを作る過程を強力に抑える成分と、すでにあるシミの色素を早く薄くする成分の両方を採用した。

 植物性の美白有効成分「LS-A」は紫外線やストレスなどの刺激によって、シミの色素が過剰に生成される状態を抑制し、保湿成分「LS-P」はシミの色素が表皮に運搬される働きを妨げる。そして、両者の効果で肌表面にある色素が付着した皮膚のターンオーバーが促されるという。

 美白成分としてアルブチン(ハイドロキノンの配糖体)、ビタミンCのリン酸エステル誘導体などを採用した。これらはブドウ糖やリン酸が離れて美白効果を出す。今回の処方では、これらの遊離を早める独自の工夫により「高い美白効果を得ることができる商品が完成した」と同社開発研究部の鏑木剛部長はいう。

 価格は30mLで9800円。朝の洗顔後にポンプ1押し分、夜の洗顔後にはポンプ2押し分を顔全体になじませるのがお薦めだ。

 同商品発表会で「『しみ』の発生機序と対策」の講演を行った、札幌医科大学医学部皮膚科学講座の神保孝一教授は「シミを作らないためには、年齢は関係なく、普段から紫外線の刺激を受けないよう、こまめなUVケアを心がけたい」と話した。(熊 介子、日経ヘルス)

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