2006.03.10

資生堂が高機能サプリ「サプレックス」にCoQ10を投入 抗酸化力高めるトコトリエノール、セレンなども配合

 資生堂は3月21日より、同社の高機能サプリ「サプレックス」シリーズの商品として、新たにCoQ10(コエンザイムQ10)配合品を新発売する。資生堂グループでは、すでにドラッグストア流通が主体の資生堂薬品の「Q10シリーズ」が、同流通ルートで高いシェアを持つが、「サプレックス」シリーズは全国のデパートの化粧品売り場や化粧品専門店を通しての販売となる。

 1日の目安当たり100mgと多めのCoQ10量としたほか、ビタミンEの一種で高い抗酸化作用を持つトコトリエノールを35mg、ビタミンEを8mg配合。そのほかにも抗酸化作用の高いルテイン、抗酸化酵素の効果を高めるミネラルのセレンなども加えた。

 さらに、サプレックスシリーズの特徴である「成分吸収のよさ」を確保するため、黒コショウ抽出物も加えた。消化管の血流向上などにより、サプリメント成分の吸収をよくするとされる成分だ。

 また、抗酸化効果に加え、CoQ10の特色である代謝アップ効果を高めるために、代謝時にCoQ10と助け合う活性型のビタミンB1も加えた。肌の抗酸化と活性化の両方をにらんだ処方のサプリメントといえそうだ。

 同社では、化粧品売り場での店頭カウンセリングを通して、顧客の理解を高めながら「内外美容を薦めていく」としている。価格は90粒(約30日分)で7350円。(藤井省吾、日経ヘルス


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