2006.03.10

【インフルエンザ速報】全国平均の定点あたり報告数は11.2に減少――インフルエンザレベルマップ2006年8週分から

 国立感染症研究所の感染症情報センターが3月7日に発表したインフルエンザレベルマップ第8週分(2006年2月20日〜2月26日)によると、インフルエンザ様疾患の定点あたり報告数(医療機関あたりの患者数)の全国平均値は4週連続で減少し、11.2になった。警報レベルを超えているのは36都道府県の174地域(前週は258地域)、注意報レベルだけを超えている地域は、26都道府県の64地域(前週は127地域)と大きく減少した。都道府県別では、高知県(39.1)、長野県(29.8)、愛知県(23.4)、富山県(20.5)などが多い。

 2005年第36週以降に検出されたインフルエンザウイルスは、ソ連型(AH1)が481件、香港型(AH3)が2181件でB型は27件となっている。

 インフルエンザ流行レベルマップは感染症情報センターWebサイトのこちらで閲覧できる。(中沢真也)

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