2006.03.01

【インフルエンザ速報】定点あたり報告数の減少続く、全国平均では20切る――インフルエンザレベルマップ2006年7週分から

 国立感染症研究所の感染症情報センターが2月28日に発表したインフルエンザレベルマップ第7週分(2006年2月13日〜2月19日)によると、インフルエンザ様疾患の定点あたり報告数(医療機関あたりの患者数)の全国平均値は3週連続して減少して17.4となり、20を切った。警報レベルを超えているのは42都道府県の258地域(前週は296地域)、注意報レベルだけを超えている地域は、36都道府県の127地域(前週は165地域)とさらに減少した。都道府県別では、長野県(37.4)、愛知県(36.7)、富山県(34.2)、高知県(31.6)、石川県(29.8)などが多い。

 2005年第36週以降に検出されたインフルエンザウイルスは、ソ連型(AH1)が354件、香港型(AH3)が1868件でB型は20件となっている。

 インフルエンザ流行レベルマップは感染症情報センターWebサイトのこちらで閲覧できる。(中沢真也)

Information PR

ログインしていません

Close UpコンテンツPR

ログインしていません

もっと見る

人気記事ランキング

  1. ガイドラインにはない認知症の薬物療法のコツ プライマリケア医のための認知症診療講座 FBシェア数:77
  2. 膿のニオイをかぐのはNG? 倉原優の「こちら呼吸器病棟」 FBシェア数:2
  3. インフルエンザの早い流行で浮かぶ5つの懸念 リポート◎AH3先行、低年齢でAH1pdmも、外来での重症化… FBシェア数:244
  4. 医療事故調制度の「目的外使用」が続々明らかに ニュース追跡◎制度開始から1年、現場の理解はいまだ不十分 FBシェア数:35
  5. 救クリが研修先として適切か検証してみた 木川英の「救急クリニック24時」 FBシェア数:1
  6. 45歳男性。胸痛、冷汗 日経メディクイズ●心電図 FBシェア数:0
  7. ニボルマブ薬価50%下げは厚労省判断だった 医療行政の舞台裏◎実は「官邸に押し切られた」のではなく… FBシェア数:1
  8. 医師国家試験を解答するAIの正体教えます トレンド◎人工知能が医療現場にやってくる FBシェア数:221
  9. 腸管アンモニア産生菌に対する肝性脳症治療薬 最新DIピックアップ FBシェア数:8
  10. 「肩や上腕のひどい疼痛」で見逃せない疾患は? 山中克郎の「八ヶ岳から吹く風」 FBシェア数:1