2006.02.01

【インフルエンザ速報】1月第3週の患者数2万人、1週間でシーズン累計の7割に――学校患者数報告第9報から

 国立感染症研究所の感染症情報センターが2006年1月31日に発表したインフルエンザ様疾患発生報告の2005−2006年シーズン第9報によると、2006年1月15日〜1月21日には、患者数が爆発的に増加した。第8報で公表された1月1日〜14日の患者数は、全国で308人に過ぎなかったが、本週には、患者数が2万人と大きく増加し、欠席者数も1万3216人に達した。

 学級閉鎖なども949施設と大幅に増えた。このうち、学級閉鎖は全国で675校、学年閉鎖は239校で、休校は35校だった。学級閉鎖などは関東、中部、近畿、中国地方で多い傾向がある。

 第9報の詳細は感染症情報センターWebサイトのこちらで閲覧できる(PDFファイル)。(中沢真也)

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