2006.02.01

【インフルエンザ速報】報告数が大幅増加、全都道府県で注意報以上に――インフルエンザレベルマップ2006年3週分から

 2006年第3週(2006年1月16日〜1月22日)には、インフルエンザの流行が一気に拡大した。インフルエンザ様疾患の定点あたり報告数(医療機関あたりの患者数)は、全国平均で第2週の13.9からほぼ倍増の26.2になった。

 警報レベルを超えた地域も、36都府県の169カ所、注意報レベルだけを超えた地域は、宮崎県を除く46都道府県の315地域に達した。

 前週までは警報レベルを超えているのは、西日本に限られていたが、第3週には関東、東北など東日本地域にも広がった。都道府県別では、宮崎県が県内の9地域すべてが警報レベル以上になり、県平均で61.7となったほか、佐賀県(54.2)、福岡県(49.9)、鳥取県(44.7)鹿児島県(43.6)、静岡県(42.7)、兵庫県(39.4)、山口県(39.2)などが多い。

 一方、2005年第36週以降に検出されたインフルエンザウイルスは、ソ連型(AH1)が109件、香港型(AH3)が555件でB型は3例となっている。(中沢真也)

Information PR

ログインしていません

Close UpコンテンツPR

ログインしていません

もっと見る

人気記事ランキング

  1. 採用面接に妻同席、空気を一変させたある一言 医師ヘッドハンティングの舞台裏 FBシェア数:13
  2. 58歳男性。口唇の皮疹 日経メディクイズ●皮膚 FBシェア数:0
  3. 院長の「腹心」看護師の厳しすぎる指導で退職者続出 院長を悩ます職員トラブル大研究 FBシェア数:5
  4. 腰椎手術後に低酸素脳症、麻酔医らの過失認定 判例に学ぶ 医療トラブル回避術 FBシェア数:1
  5. 認知症ではないと診断した患者が事故を起こしたら医… プライマリケア医のための認知症診療講座 FBシェア数:431
  6. なくならないアカハラ、学外機関設置で予防を 記者の眼 FBシェア数:28
  7. これからは早期からの在宅ケアの時代? Dr.西&Dr.宮森の「高齢者診療はエビデンスだけじゃいかんのです」 FBシェア数:72
  8. 免許更新の認知症診断に医療機関は対応できるか リポート◎3・12道交法改正で対象者は年間5万人 FBシェア数:132
  9. オーソライズド・ジェネリックへの釈然としない思い… 熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」 FBシェア数:45
  10. 逆流性食道炎のリスク因子に男女差あり 学会トピック◎第13回日本消化管学会総会学術集会 FBシェア数:2