2006.01.15

【インフルエンザ速報】患者は2005年内累計で8000人超――学校患者数報告第7報から

 国立感染症研究所の感染症情報センターが2006年1月12日に発表したインフルエンザ様疾患発生報告の2005−2006年シーズン第7報によると、2005年12月18日〜12月31日の間、全国の学校施設のうち、108施設で学級閉鎖などがあった。前シーズン同時期にはわずか6校で流行の早い立ち上がりがうかがえる。児童・生徒の患者発生は第6報と同数の19道府県から報告されている。全国の患者数は2950人で、前年同時期の141人の20倍と多い。シーズン入りからの累計患者数は8244人に達した。欠席者数は1823人だった。

 学級閉鎖は全国で71校、このうち大阪府が24校、岡山県が20校と多い。学年閉鎖は31校で、休校は6校だった。

 第7報の詳細は感染症情報センターWebサイトのこちらまで(PDFファイル)。(中沢真也)

Information PR

ログインしていません

Close UpコンテンツPR

ログインしていません

もっと見る

人気記事ランキング

  1. 近所で有名な「怖い看護師さん」の処遇に悩む 榊原陽子のクリニック覆面調査ルポ FBシェア数:6
  2. 今年の大学医学部入試の問題から(その2) 松原好之の「子どもを医学部に入れよう!」 FBシェア数:8
  3. 日本人NVAFのための脳梗塞リスクスコア開発 学会トピック◎第81回日本循環器学会学術集会 FBシェア数:1
  4. β遮断薬:カルベジロールに4割弱の支持集まる NMO処方サーベイ FBシェア数:103
  5. ヒドすぎる医療シーンに仰天「これが魔術か…」 薬師寺泰匡の「だから救急はおもしろいんよ」 FBシェア数:12
  6. 50歳代男性。咳、痰、倦怠感 日経メディクイズ●胸部X線 FBシェア数:0
  7. ガイドライン外来診療◆貧血 ガイドライン外来診療 FBシェア数:0
  8. 最も長い名前の呼吸器疾患 倉原優の「こちら呼吸器病棟」 FBシェア数:9
  9. 山形県の麻疹感染が拡大、埼玉県や宮城県でも患者確… パンデミックに挑む:トピックス FBシェア数:303
  10. 心房細動のないHFpEF患者の一部は高率で脳卒中… Eur Heart J誌から FBシェア数:108