2005.11.16

【AHA2005速報】心臓発作生存者への骨髄前駆細胞移植で心機能が改善、改善率はプラセボのほぼ2倍−−REPAIR-AMIの結果

 心臓発作生存者への骨髄前駆細胞(BMC)移植の効果を検討していた大規模無作為化二重盲検比較試験、REPAIR-AMIの結果が報告された。骨髄前駆細胞を移植した症例群で心機能の改善がみられ、その改善率はプラセボのほぼ2倍だったことが明らかになった。11月13日のセッション「Late-Breaking Clinical Trials Session I」で、ドイツのJ.W.Goethed大のVolker Schachinger氏(写真)が発表した。

 試験には、ドイツとスイスの17の医療センターが参加し、合計204例の患者を対象に行われた。

 対象は、急性心筋梗塞でST上昇の見られた症例で、24時間以内のPCIかあるいは12時間未満の血栓溶解療法と24時間以内のPCIによるフォローアップにより、再灌流に成功した症例。(全文はこちらから

Information PR

ログインしていません

Close UpコンテンツPR

ログインしていません

もっと見る

人気記事ランキング

  1. 国が本腰「かぜに抗菌薬を使うな!」 リポート◎外来におけるかぜ患者への対応示す「手引き」登場 FBシェア数:1409
  2. 【詳報】成人肺炎診療ガイドライン2017発表 学会トピック◎第57回日本呼吸器学会学術講演会 FBシェア数:108
  3. 「ACOS」は本当に必要な疾患概念なのか? 倉原優の「こちら呼吸器病棟」 FBシェア数:43
  4. 冷所保存の薬を室温に出しっぱなし!使える? 荒井有美の「今さら聞けない薬の話」 FBシェア数:2
  5. 群大学長「今後も信頼の回復に努めていきたい」 学会トピック◎第117回日本外科学会定期学術集会 FBシェア数:31
  6. 混ぜるな危険、ロラゼパムとロフラゼプ 原崎大作の「今日の薬局業務日誌」 FBシェア数:107
  7. 海外での日本人の死亡原因、最多76%が◯◯ 薬師寺泰匡の「だから救急はおもしろいんよ」 FBシェア数:31
  8. PETやSPECTの結果から認知症診断は可能か? プライマリケア医のための認知症診療講座 FBシェア数:51
  9. 東京理科大、クオールでの実務実習を辞退 トレンド(DIオンライン) FBシェア数:214
  10. 急性気管支炎、6割もの医師が「抗菌薬処方」 医師3642人に聞く、かぜ症候群への対応(その1) FBシェア数:172