2005.11.14

【ACR2005速報】痛風患者で発作時以外にも頻繁に痛みを経験する人は2割近い、自己申告アウトカムのデータで明らかに

 痛風患者で、発作時以外にも頻繁に痛みを経験している人が、約2割にも上ることが、2000人弱の自己申告によるアウトカム・データから明らかになった。痛風の治療にあたり、発作時の痛みだけを重視しがちな現場の医師にとって、興味深い結果となった。米Wasatch Health OutcomesのJane T. Osterhaus氏(写真)らが、11月12日、ACR Impact of Arthritis Conferenceのポスター・ディスカッション・セッションで発表した。

 Osterhaus氏らは、痛風に関する2つの治験の被験者1823人に対し、基本データとして、痛風がふだんの生活に与える影響についての自己申告データを集め分析した。質問項目は、1.睡眠や気分、生活を楽しむことができるか、などといった、基本的な生活の満足度に関するもの、2.生産性、3.痛みとその程度、4.発作への不安など痛風への心配に関するもの――の4分野、合わせて16項目にわたった。各質問項目は5段階評価し、これをもとに各分野について0から100のスコアで集計した。(全文はこちらから

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