2005.10.21

【日本心不全学会速報】 「心不全における病態研究と先端的治療戦略」をテーマに開幕

 第9回日本心不全学会学術集会が10月20日、山口県下関市の海峡メッセ下関(写真)で開幕した。今回のメーンテーマは「Basic Concepts and Innovative Therapeutic Strategies in heart failure(心不全における病態研究と先端的治療戦略)」。22日までの3日間、心不全の病態研究や治療法に関する基礎的研究、さらに現在行われている最先端の心不全治療について、その現状と将来の展望について議論が交わされる。会長は、 山口大学医学部循環病態内科学教授の

 主なプログラムは、心不全の病態機序の基礎研究および臨床研究の第一人者であるAndrew R. Marks氏とJay N. Cohn氏が特別講演で登壇する。またプレナリーセッション5題、シンポジウム3題、パネルディスカッション3題、特別セッション1題、教育講演5題などが予定されている。

 日本心不全学会は、1998年に、米国心不全学会、欧州心臓病学会心不全ワーキンググループとともに、世界の3極の1つとして設立された。現在の会員数は約1000人。(三和護、医療局編集委員)

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