2005.10.12

テルモ、記録・表示ユニットを持ち運べる家庭用電子血圧計2機種を発売

 テルモは、家庭用電子血圧計の新機種として、データ記録・表示ユニットを取りはずして持ち運べる「アームイン・メモ(販売名称はテルモ電子血圧計P2100)」と、記録機能だけを備えた「アームイン・プラス(テルモ電子血圧計P2000)」の2製品を11月1日に発売する。いずれもオープン価格で、従来モデルを含めた2005年度の売り上げ目標は30億円。

 アームイン・メモは2人分のデータを720回分と毎月の血圧値、脈拍数、脈圧値の平均値を2人分×3年分記録できる。アームイン・プラスは2人分のデータを180回分記録できる。

 アームイン・メモでは、記録機能に加え、過去20回分の測定値のグラフ表示や、朝と夜のそれぞれの平均血圧の表示が可能だ。グラフ表示ユニットは本体から取りはずして持ち運べる。診察時に持参すれば、医師に家庭で測定した血圧を提示できる。

 従来モデルの「アームイン」を含めたアームインシリーズは、腕を差し込むだけで測定でき、煩わしい腕帯の脱着が不要。医師や看護師の手技と同様、血管音を拾うことで測定する方式で、測定部の左右にマイクを備えているため、左右どちらの腕でも測定できる。

 本製品のプレスリリースは同社Webサイトのこちらで閲覧できる。(中沢真也)

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