2005.09.16

“ビフィズス菌が腸に届く”ヨーグルトを強化 ビフィズス菌SP株を採用、人気アップを狙う

 日本ミルクコミュニティは、「ヨープレイト 生きて届けるビフィズス菌ヨーグルト」を9月20日にリニューアル発売する。

 同社は、胃酸に弱いビフィズス菌をカプセルに閉じ込めることで、生きたビフィズス菌が直接腸に届くというコンセプトの「ヨープレイト」を約2年前に発売。販売が好調なことから、商品力を強化してさらに拡販を狙う。

 今回、カプセル内の菌をビフィズス菌SP株に変更した。従来使用してきたビフィズス菌は、ヒトでの厳密な臨床試験が行われていなかった。ビフィズス菌SP株はヒトの腸内に住む代表的な乳酸菌で、従来使用してきたビフィズス菌より整腸効果が高いという。

 また、ビフィズス菌SP株を100g中に10億以上含む同社のプレーンヨーグルト「ナチュレPRO GB」がトクホ(特定保健用食品)を取得していることから、科学的根拠もよりはっきりしたとする。

 ただし、今回の商品の菌数は公表せず、ヒトでの臨床試験も予定していないとする。同社は、「1日に1個(100g)以上食べれば、(カプセル化していない)ナチュレPRO GBと同等の整腸作用を期待できる」としている。なお、善玉菌を増やすガラクトオリゴ糖を微量(0.16〜0.24g)配合した。

 商品は1カップ(110g、105円)とパック(75g×3、210円)の2種類。カロリーは110gカップが98kcal、75gパックは67kcal。全国のスーパー、量販店で販売する予定。(熊 介子、日経ヘルス


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