2005.06.13

処方せんを読む、RA患者に処方された抗菌剤の効能(DIクイズ)

 日経ドラッグインフォメーション2005年6月号から、「処方せんを読む」を紹介します。テーマは「RA患者に処方された抗菌剤の効能」です。お試しください。

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 関節リウマチで20年以上治療を受けてきた46歳の男性Bさんが、総合病院のリウマチ科を受診した帰りに処方せんを持って薬局を訪れ、次のような質問をしました。

 これまでにいろいろな薬を飲んできましたが、いまだに指の関節の痛みが取れません。前回までの薬もあまり効かないようなので、今日から別の薬を出してみると先生に言われました。どのような薬なのでしょうか。副作用も心配です。

■処方せん
(1)アザルフィジンEN錠(500mg) 2錠
  ミノマイシン錠100mg 2錠
  ボルタレン錠(25mg) 2錠
  ムコスタ錠100 2錠
  分1 頭痛時頓用 5回分

(2)プレドニン錠5mg 2錠
  分1 朝食後 30日分

(3)マイスリー錠5mg 2錠
  分1 就寝前 14日分

*前回までBさんには、リウマトレックスカプセル2mgが週4カプセル処方されていたが、今回からミノマイシン錠に変更された。
*上記のほか、リマチル、リドーラ、メタルカプターゼの服用歴があり、滑膜切除術を3回施行されている。

Qミノマイシン(一般名:塩酸ミノサイクリン)が関節リウマチに効果を発現するメカニズムと関係が深いと考えられるのは、次のうちどれか。
(1) リンパ球増殖抑制作用
(2) 自己抗体産生抑制作用
(3) 抗菌作用
(4) TNF(腫瘍壊死因子)-α産生抑制作用
(5) 活性酸素除去・産生抑制作用

 答えは本誌2005年6月号(Premium)をご覧下さい。日経BP記事検索サービスでもご覧になれます

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