2005.06.09

山口県が「女性のがんシンポジウム」を開催

 山口県は6月と7月に、「女性のがんシンポジウム」を開催する。同県では、乳癌が女性の癌の罹患率の第1位で、年々増加傾向にある。また、子宮癌も、若い年齢層での罹患が増加傾向にあるという。このため2005年度から、早期に発見し適切な治療につなげるため、「女性のがん検診推進事業」に取り組んでいる。今回のシンポジウムはその一環となる。

 6月は防府市で開催する。日時は、6月25日(土)、午後1時から4時。会場はアスピラート(防府市戎町1丁目1番28号)。参加費は無料。

 また、7月は山陽小野田市での開催となる。日時は、7月10日(日)、午後1時から4時。会場は、山陽小野田市(会場;山陽小野田市民館、山陽小野田市栄町9番25号)。参加費は無料。

 主なプログラムは、「乳がん検診の意義と今日の乳がん治療〜乳がん医療の現場から〜」と題する基調講演のほか、シンポジウム「乳がん・子宮がん検診・定期検診の重要性を考える」など。このほか、防府市では「乳がんの自己検診ミニ講座」、山陽小野田市では「乳がんの自己検診の歌による指導」も予定している。(三和護、医療局編集委員)

*山口県の発表資料はこちら

Information PR

ログインしていません

Close UpコンテンツPR

ログインしていません

もっと見る

人気記事ランキング

  1. ガイドラインにはない認知症の薬物療法のコツ プライマリケア医のための認知症診療講座 FBシェア数:77
  2. 膿のニオイをかぐのはNG? 倉原優の「こちら呼吸器病棟」 FBシェア数:2
  3. インフルエンザの早い流行で浮かぶ5つの懸念 リポート◎AH3先行、低年齢でAH1pdmも、外来での重症化… FBシェア数:244
  4. 医療事故調制度の「目的外使用」が続々明らかに ニュース追跡◎制度開始から1年、現場の理解はいまだ不十分 FBシェア数:35
  5. 救クリが研修先として適切か検証してみた 木川英の「救急クリニック24時」 FBシェア数:1
  6. 45歳男性。胸痛、冷汗 日経メディクイズ●心電図 FBシェア数:0
  7. ニボルマブ薬価50%下げは厚労省判断だった 医療行政の舞台裏◎実は「官邸に押し切られた」のではなく… FBシェア数:1
  8. 医師国家試験を解答するAIの正体教えます トレンド◎人工知能が医療現場にやってくる FBシェア数:221
  9. 腸管アンモニア産生菌に対する肝性脳症治療薬 最新DIピックアップ FBシェア数:8
  10. 「肩や上腕のひどい疼痛」で見逃せない疾患は? 山中克郎の「八ヶ岳から吹く風」 FBシェア数:1