2005.05.17

薬の切り方・減らし方−−日経メディカルの特集

 患者の訴えに応じて処方を追加するうち、いつの間にか驚くほど薬が増えていた−−。こんな経験を持つ医師は少なくないだろう。本来なら、処方薬の必要性は常に吟味すべきなのだが、どうしても医師の目は、薬を「減らす」ことより「増やす」方向に向きがちだ。しかし、薬が増えると副作用や相互作用の発現リスクが高まるし、量が多ければ「効き過ぎ」を招く。その結果、患者の服薬コンプライアンスが低下してしまっては元も子もない。薬によっては、患者の減量・中止に対するニーズが非常に強い。また、症状の改善に合わせて効果が弱い薬に切り替えることで、患者の満足度が高まるケースもある。治療への悪影響を排除しつつ、患者の病態やニーズに応じた処方を実現するには、どのように薬を切り、減らしていけばいいのか。漫然とした投与が問題になることが多い薬剤を中心に、そのノウハウを探った。

最新号表紙画像

 日経メディカル5月号では、「薬の切り方・減らし方」について特集しています。このほかの主な内容は下記の通り。

トレンドビュー
・腸管の異常像をエコーで診るコツ
・たかが“とびひ”、されど侮れず
・電子聴診器を臨床現場の教育に生かす
・医師の「声掛け」が救う先端巨大症
・医療機関債発行は得か損か

 詳しくは、日経メディカル5月号(5月10日発売)のトレンドビューをお読み下さい。

 定期購読は、オンラインでもお申し込みいただけます。

Information PR

ログインしていません

Close UpコンテンツPR

ログインしていません

もっと見る

人気記事ランキング

  1. 大阪北部で地震発生! 救急医の1日 薬師寺泰匡の「だから救急はおもしろいんよ」 FBシェア数:127
  2. 85歳の癌患者に標準治療を行いますか? リポート◎高齢癌患者の治療適否は予後とQOLへの影響で判断 FBシェア数:64
  3. CT読影レポートの見落し、どうすれば防げる? 中山祐次郎の「切って縫うニュース」 FBシェア数:62
  4. 55歳女性。両眼瞼の掻痒、発赤腫脹 日経メディクイズ●皮膚 FBシェア数:0
  5. 患者トラブルの背後に隠れていた「虐待」 なにわのトラブルバスターの「患者トラブル解決術」 FBシェア数:38
  6. 新しい外来診察室で働き方が変わる ケーススタディ◎グッドデザイン賞を受賞した「ユニバーサル外来」 FBシェア数:7
  7. 50代男性「肺炎が治らない」で注意すべきは? カンファで学ぶ臨床推論 FBシェア数:1
  8. 診療拒否が違法か否かを判断する「3つの要素」 裁判官が語る医療訴訟の実像 FBシェア数:129
  9. 10歳男児。頭痛、嘔吐、けいれん 日経メディクイズ●小児 FBシェア数:0
  10. ズバリ!up to date問題の出題のヤマはこ… 総合内科専門医試験 「一発合格」への道 FBシェア数:33
医師と医学研究者におすすめの英文校正