2005.04.13

コニカミノルタ、在宅使用可能な腕時計型パルスオキシメーターを発売

 コニカミノルタセンシングは、動脈血酸素飽和度と脈拍数を連続的に測定する腕時計型のパルスオキシメーター「酸素飽和度モニタ PULSOX-300」を5月に発売する。

 パルスオキシメーターは、動脈血中に含まれる酸素の量と脈拍数を光などを当てることで、採血することなく測定する装置。「PULSOX-300」は、指先にプローブ(端子)を装着して電源ボタンを押すだけで測定できるため、医療機関での対面使用だけでなく、在宅酸素療法などを受けている患者自身が家庭で簡単に使えるのが特徴。また、睡眠時無呼吸症候群のスクリーニングにも使用できるという。

 腕の形状に合うよう曲面にデザインされているため、測定器がずれにくく、より安定した測定値が得られるという。サイズは幅68×高さ58×奥行き15mmと小型で、重量も56gと軽量。表示部にはLED(発光ダイオード)を採用し、暗い場所でも数値が読める。単4形アルカリ電池1本で、約4000回の測定が可能。自動的に電源を切る機能や、電池警告表示なども付いている。価格は12万6000円(税込み)、プローブ1本付き。今秋には、血中酸素飽和度と脈拍数のメモリー機能が付いたタイプも発売予定という。

 本製品のプレスリリースはこちらで閲覧できる。(武田京子、医療ジャーナリスト)

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