2005.04.01

アンゴラでマールブルグ病流行、患者132人中127人が死亡−−WHO発表

 世界保健機関(WHO)は3月31日、3月30日時点で、アンゴラで流行しているマールブルグ病の患者132人が確認され、そのうち127人が死亡したと発表した。これまでに記録されたマールブルグ病流行の中で、最悪の死亡患者数だという。なお、患者の中には医療関係者12人が含まれている。

 アンゴラからWHOに第1報が入ったのは3月17日。2005年1月から3月15日の間に急性出血熱症状群が疑われる39人の死亡患者があったことが、アンゴラ北部ウィジェ州からWHOに報告された。

 その後3月23日には、アンゴラでのウイルス性出血熱が疑われた流行の病原体は、マールブルグウイルスであると同定された。(三和護、医療局編集委員)

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