2005.03.31

つわりで制吐剤を処方された妊婦

 日経ドラッグインフォメーション2005年3月号から、「処方せんを読む」を紹介します。お試しください。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

 妊娠3カ月の21歳の女性Tさんが、産婦人科を受診した帰りに、処方せんを持って薬局を訪れました。Tさんはぐったりとした様子で、次のような質問をしました。

 つわりがひどく、1日に何回も吐いてしまいます。脱水症状があるとのことで、何度か点滴を受けているのですが、今日は吐き気止めのお薬も出されました。もともと胃腸が弱く、学生時代によくナウゼリンを飲んでいたと先生に伝えたのですが、出されたのは違うお薬のようです。赤ちゃんへの影響が心配です。それから、赤ちゃんのためにも食べなければいけないと思うのですが、気持ちが悪く何も食べたくありません。どうしたらよいでしょうか。

■処方せん
(1)プリンペラン錠(5mg) 3錠
 分3 毎食前 5日分

Q1 医師がナウゼリン(一般名:ドンペリドン)ではなく、プリンペラン(一般名:メトクロプラミド)を処方したのはなぜか。

Q2 妊娠初期のつわりがひどい時の食事指導として、次のどれが適切か。
(1) たくさんの栄養を必要とする時期なので、無理をしてでもバランスの取れた食事をした方がよい。
(2) 食べたい時に食べたい物を少しずつ食べた方がよい。
(3) 冷たい物より温かい物を食べた方がよい。

 答えは本誌2005年3月号をご覧下さい。日経BP記事検索サービスでもご覧になれます

Information PR

ログインしていません

Close UpコンテンツPR

ログインしていません

もっと見る

人気記事ランキング

  1. 誤嚥性肺炎って何科の疾患? 薬師寺泰匡の「だから救急はおもしろいんよ」 FBシェア数:294
  2. 2018年度ダブル改定の“真の主役”は「看取り」 日経ヘルスケアon the web FBシェア数:13
  3. 66歳女性。意識障害、痙攣 日経メディクイズ●心電図 FBシェア数:0
  4. 今冬はインフルエンザワクチンには頼れません! 特集◎いつもと違う! 今冬のインフルエンザ《1》 FBシェア数:257
  5. 62歳男性。口唇のしびれと呼吸困難 日経メディクイズ●神経内科 FBシェア数:0
  6. カフェイン中毒――侮ってはいけない市販薬 EM Allianceの「知っ得、納得! ER Tips」 FBシェア数:4
  7. 政策誘導の「はしご」は外されるのが当たり前? 記者の眼 FBシェア数:39
  8. 安定狭心症へのPCI、症状改善に有意差認めず 循環器・糖尿病診療のNew Stage◎LECTURE FBシェア数:0
  9. 若年男性に生じた発熱と多関節痛、何を疑う? カンファで学ぶ臨床推論 FBシェア数:1
  10. インフルエンザウイルスの抗原変異は予測可能 特集◎いつもと違う!今冬のインフルエンザ《Interview》 FBシェア数:3