2005.02.09

EBMが遺したもの−−日経メディカルの特集

最新号表紙画像 1990年代後半から盛り上がったわが国の“EBMブーム”が、臨床医の間に根付かないまま去ろうとしている。本来、EBMが目指すものは、患者が何を求めているかを把握した上で、医師の持つ経験をもとに、最新の知識と技術を生かして、最適の解決策を見出すことだった。しかし、わが国では、精神論や技術論が先行、臨床現場の実情を十分認識しない啓発が続いた。「卒業時の知識に拘泥せず、今の医療を常に確認せよ」というEBMのメッセージは、遺っているのだろうか。

 日経メディカル2月号では、「EBMが遺したもの」について特集しています。このほかの主な内容は下記の通り。

インタビュー
 地域医療振興協会地域医療研修センター長・名郷直樹氏
 収束しつつあるEBMブームを考える
 若い医師には「一生勉強」根付く

トレンドビュー
・目前のHIV感染を見逃すな
・インフルエンザ脳症の診断基準が明らかに
・普及始まる家庭用心電計を診療に生かす
・人任せは危ない廃棄物処理
・“混合診療”に一応の決着
・英国医師会雑誌の論文選びはココが違う

 詳しくは、日経メディカル2月号(2月10日発売)のトレンドビューをお読み下さい。

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