2004.12.13

「大学病院内での名義貸しは存続し続けていた」への投稿

 「投稿】大学病院内での名義貸しは存続し続けていた」への反響が相次いでいます。今日は、私学教官のお立場の方からいただいた投稿を紹介いたします。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

 こちらの大学では大学院生を当直はもちろん、外来診察、病棟入院受け持ち患者の主治医、invasiveな検査のoperatorに従事させております。まあ、これは大なり小なりどこでもやっているでしょう。

 医局側のコメントとしては 「大学院生が臨床を手伝うことによって、大学院生の研究を指導する上級医の臨床の負担が減る。上級医は面倒をみてやっているのだから」とのこと。

 さらに大学院生に聞いてみると「毎年年度替りのときに、病院側からある誓約書にサインするよう求められる。病院の指示ではなく、本人の善意で臨床を手伝ってやる、といった屈辱的な内容」。 

 これは立場の弱い大学院生への病院からの脅迫ともとれるものでしょう。

 患者さんからは時々、学生(大学院生)にはみてもらいたくない、といった苦情も聞いたことがあります。

 某私学教官より

Information PR

ログインしていません

Close UpコンテンツPR

ログインしていません

もっと見る

人気記事ランキング

  1. インフルエンザの早い流行で浮かぶ5つの懸念 リポート◎AH3先行、低年齢でAH1pdmも、外来での重症化… FBシェア数:188
  2. 味方ゼロ? 誰にも言えない病院経営の修羅場 裴 英洙の「今のままでいいんですか?」 FBシェア数:147
  3. インフルエンザ流行入り、A香港型が中心 寄稿◎2016/17シーズンのインフルエンザ診療の要点 FBシェア数:67
  4. 男性医師は何歳で結婚すべきか、ゆるく考えた 独身外科医のこじらせ恋愛論 FBシェア数:158
  5. 心不全による下肢浮腫に悩む87歳女性への対応 青島周一の「これで解決!ポリファーマシー」 FBシェア数:31
  6. わいせつ容疑の外科医、初公判で無罪を主張 「乳腺科医のプライドにかけて無罪を主張します」 FBシェア数:660
  7. ピコ太郎はどこまで世界に通用しているのか? 安部正敏の「肌と皮膚の隅で」 FBシェア数:1
  8. 開業日未定でも開業スタッフ確保の秘術 原田文子の「レッツ ENJOY ライフ」 FBシェア数:93
  9. 梅毒の流行が止まらず、11カ月で4000人を突破 パンデミックに挑む:トピックス FBシェア数:381
  10. 「スマホ老眼」を放置すると近視になる! 記者の眼 FBシェア数:97