2004.11.04

【先取り!日経DI】 11月号特集は「小児にやさしい服薬指導」、ドイツ医療制度改革の影響についての現地リポートも

 日経ドラッグインフォメーションのホームページに掲載中のコラム、「先取り!日経DI」が更新されました。同コラムは、次の「日経DI」がどんな内容になるか、“さわり”を一足先に紹介したもの。月に2回、更新しており、毎月1日には当月10日発行号の、毎月16日には翌月10日発行号の中身を紹介しています。本日、更新分は11月10日発行号について。詳しい内容はこちら。

■■
ドイツ医療制度改革の薬局への影響を現地リポート

 11月号の特集は「小児にやさしい服薬指導」です。“くすり嫌い”のお子さんに苦い薬でもしっかり飲んでもらうための服薬指導の原則をまとめ、さらに、小児の服薬指導に経験豊富な薬剤師の“ワザ”を紹介しています。“ワザ”には、単に飲食物に混ぜるというだけではないユニークなものも取り上げました。このほか、吸入剤の使い方や、坐剤の上手な挿入法を保護者に指導するコツもまとめています。なかなか実用的な特集になったのではないかと思っています。

 特集のイラストは宇田川新聞さんにお願いしましたが、独特の雰囲気を持つ版画&イラストが見事にはまりました。こちらもお楽しみください。

 Report「2004年制度改革で追い込まれたドイツの薬局」は、S記者の現地取材による渾身の一本です。2004年1月のドイツの医療制度改革では、医療費抑制を目的とした思い切った保険給付の削減や、処方薬のメールオーダー解禁をはじめとする規制緩和などが実施されました。従来1薬剤師が1薬局しか経営できないなど、薬局に関する規制が保守的で、それゆえ薬局が地域に根づき薬剤師としての職能を発揮しやすいとされてきたドイツですが、今回の制度改革で、薬局・薬剤師をめぐる環境は激変しました。その内容と現場への影響をレポートしたこの記事は、日本の薬局・薬剤師の今後を考える上で、とても参考になると思います。

Information PR

ログインしていません

Close UpコンテンツPR

ログインしていません

もっと見る

人気記事ランキング

  1. 11県で総合診療科研修プログラムの応募ゼロ 新専門医制度、初年度専攻医の一次登録を締め切る FBシェア数:170
  2. 適応のある/なしは患者の知ったことではない 尾藤誠司の「ヒポクラテスによろしく」 FBシェア数:31
  3. 意外に怖いRSウイルス、乳児に加え高齢者も トレンド◎重症化の頻度はインフルエンザと同等 FBシェア数:7
  4. 診療報酬改定は在宅の負担軽減、遠隔診療が焦点 特集◎かかりつけ医の未来《動向編3》 FBシェア数:24
  5. 胃潰瘍後のPPIはいつまで続ける? 田中由佳里の「ハラワタの診かた」 FBシェア数:85
  6. 休みがちな職員の影響で負担増大、院長も苦慮 榊原陽子のクリニック覆面調査ルポ FBシェア数:2
  7. そのまま、動かすな! 連載小説「坂の途中」 FBシェア数:9
  8. 順大が総合診療医向けのキャリア構築プログラム 大学と市中病院が連携、研究と臨床を学ぶ場を提供 FBシェア数:108
  9. 「胃癌予防目的での小児のピロリ除菌療法は推奨しな… 日本小児栄養消化器肝臓学会がガイドライン草案を公開 FBシェア数:112
  10. 負荷試験や経口免疫療法に伴う重篤な事例は9例 日本小児アレルギー学会が「重篤な食物アレルギー症状」の緊急調査 FBシェア数:5