2004.10.28

日本新薬がイタリアに導出したキノロン系抗菌薬、11月に発売

 日本新薬は、同社が創製した経口用キノロン系合成抗菌薬「プルリフロキサシン」(一般名)が、イタリアでこの11月15日、呼吸器・尿路感染症治療薬として発売されることになったと発表した。

 日本新薬は1993年、イタリアのAziende Chimiche Riunite Angelini Francescco社(Angelini社)に対し、欧州におけるプルリフロキサシンの製造と販売に関するライセンスを供与、以来、Angelini社はイタリアで開発を進め、今年9月に販売承認を取得した。今後、Angelini社は相互認証方式によるEU域内各国での承認取得を目指す。日本では日本新薬と明治製菓が共同で開発を行い、明治製菓が2002年12月から「スオード錠100」として販売している。

 日本新薬のプレスリリースはこちらまで。(中沢真也)

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