2004.10.22

【Pharma Business】 本町インサイド:タイレノールの自社販売に踏み切ったJ&Jの前途は?

 ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は10月1日、解熱鎮痛薬「タイレノール」の自社販売を開始した。2000年の発売時から続いた武田薬品工業との販売提携を解消したためだ。オーラルケア製品「リーチ」や絆創膏「バンドエイド」など、コンシューマー事業では既に強固なブランドを確立しているJ&Jだが、今後はOTC薬事業を本格化する方針で、タイレノールをその尖兵にしたい考えだ。

 J&J本社でコーポレートバイスプレジデントを務めるブライアン・D・パーキンス氏は、「(J&JグループのOTC薬事業を担当する)マクニール社の製品を順次、日本市場に投入していく」と意気込む。だが、日本のOTC薬市場は伸び悩んでおり、ブランドスイッチが起こり追いにくい市場とも言われる。J&Jは、この難しい市場で成功を収められるだろうか(詳しくはPharma Businessをご覧ください)。

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