2004.10.08

ローソン、初のオリジナルサプリ4種を発売

 ローソンは、オリジナルサプリメント「満点サプリ」シリーズ4種類を、10月5日から全国の店舗(7909店、8月末時点)で発売した。

 このシリーズは、ローソンと、健康食品原料の販売を行うフィトファーマ(神奈川県横浜市)が共同開発した。ローソンはファンケルのサプリメントを販売しているが、オリジナルサプリメントは初めて。

 「効能を感じやすいよう、有効成分をしっかり入れた」とフィトファーマの司馬駿一代表取締役。含有成分量は確かに多いが、いずれも1パッケージ5日分で、350〜860円と値段は少し高め。

 目にいいブルーベリーのサプリメントは、1日目安量4粒中に、スウェーデン産ビルベリーを原料にしたブルーベリーエキスを400mg配合。市場では200mg前後の商品が主流で、「満点サプリ」の含有量は2倍近い。

 目の老化予防に役立つルテイン6mgとβカロチンを2.34mg配合しているが、こちらは標準的な量。価格は5日分で560円。

 また、脳血流を改善するイチョウ葉のサプリには、イチョウ葉エキスを1日量に240mg配合している。市場では120〜240mgに設定している商品が多いので、高含有の部類に入る。ほかに、記憶力や集中力を上げるといわれるハーブ、ビンカマイナー(ヒメツルニチニチソウ)のエキスや、脳や神経組織の細胞膜に含まれるホスファチジルセリンを組み合わせ、市場で知名度がそれほど高くない成分を用いて特徴を出している。

 この2品のほか、黒大豆の種皮から抽出した血液をサラサラにする成分「クロマニン」を配合した商品と田七(でんしち)人参のサプリメントがある。

 ローソンは今後、順次アイテム数を増やしていく予定。プレスリリースはこちら
(白澤淳子、日経ヘルス

Information PR

ログインしていません

Close UpコンテンツPR

ログインしていません

もっと見る

人気記事ランキング

  1. 国が本腰「かぜに抗菌薬を使うな!」 リポート◎外来におけるかぜ患者への対応示す「手引き」登場 FBシェア数:1409
  2. 【詳報】成人肺炎診療ガイドライン2017発表 学会トピック◎第57回日本呼吸器学会学術講演会 FBシェア数:108
  3. 「ACOS」は本当に必要な疾患概念なのか? 倉原優の「こちら呼吸器病棟」 FBシェア数:43
  4. 冷所保存の薬を室温に出しっぱなし!使える? 荒井有美の「今さら聞けない薬の話」 FBシェア数:2
  5. 群大学長「今後も信頼の回復に努めていきたい」 学会トピック◎第117回日本外科学会定期学術集会 FBシェア数:31
  6. 混ぜるな危険、ロラゼパムとロフラゼプ 原崎大作の「今日の薬局業務日誌」 FBシェア数:107
  7. 海外での日本人の死亡原因、最多76%が◯◯ 薬師寺泰匡の「だから救急はおもしろいんよ」 FBシェア数:31
  8. PETやSPECTの結果から認知症診断は可能か? プライマリケア医のための認知症診療講座 FBシェア数:51
  9. 東京理科大、クオールでの実務実習を辞退 トレンド(DIオンライン) FBシェア数:214
  10. 急性気管支炎、6割もの医師が「抗菌薬処方」 医師3642人に聞く、かぜ症候群への対応(その1) FBシェア数:172