2004.10.08

【Pharma Business】 直言・痛言:我が国最大の医薬品卸、メディセオホールディングスに期待する

 2004年10月、クラヤ三星堂が中心となり、「売上高2兆円、営業利益400億円」(2009年3月期連結目標)を掲げた医薬品卸グループ「メディセオホールディングス」が誕生した。我が国で最大規模の医薬品卸グループとなるだけでなく、日本の中間流通業者を代表する企業グループの誕生と言っても過言ではない。

 これまで医薬品卸のビジネスモデルは事実上、医療機関や薬局などの得意先と製薬企業との間に立ち、薄利多売の商いを行うものであった。その医薬品卸の中から、いくつかの企業が規模を拡大させて相次いで一部上場企業となり、証券アナリストや株主、さらには経済マスコミなどから、その動向が注目される立場になった(詳しくはPharma Businessをご覧ください)。

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