2004.10.06

日本新薬、米IVAX社に固形癌に強力な抗腫瘍効果示す新規経口抗癌薬を導出

 日本新薬は10月4日、同社が創製した新規抗癌薬「HMN-214」(開発コード)の導出について、9月30日付けで米IVAX社ライセンス契約を締結したと発表した。米IVAX社はこの契約で日本とアジアを除く全世界での独占的な開発・販売権を得る。

 HM-214は腫瘍細胞の細胞周期をM期で停止させ、アポトーシスを誘導することで腫瘍細胞の増殖を抑制する。マウスに対する投与では、大腸癌、肺癌、前立腺癌など、各種の固形癌に対して強い抗腫瘍作用を示したという。

 日本新薬のプレスリリースはこちらまで。(中沢真也)

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