2004.09.24

速効型インスリン分泌促進剤を食直前に飲む理由

 日経ドラッグインフォメーション9月号から、「服薬指導―2」を紹介します。お試しください。

_________________「?」___

 高血圧と糖尿病のため、近くの内科診療所に通っている60歳の女性Oさんが薬局を訪れました。処方が追加されていたため確認すると、Oさんは次のような質問をしました。

 半年ほど前の健診で糖尿病が見つかり、しばらく運動療法と食事療法を行っていましたが、なかなかうまくいきませんでした。先生に相談したところ、「今日から出すお薬を飲んでみてください」と言われました。しかも、その薬は必ず、食事の直前に飲むように言われました。以前から出されている血圧の薬と血栓を予防する薬は食後に飲んでいます。なぜ、他の薬と一緒に食後に飲んではいけないのでしょうか。

◆処方せん
(1) バイアスピリン錠100mg 1錠
   1日1回 朝食後服用 14日分
(2) エースコール錠2mg 2錠
   1日2回 朝・夕食後服用 14日分
(3) ランデル錠20 2錠
   1日2回 朝・夕食後服用 14日分
(4) グルファスト錠10mg 3錠
   1日3回 毎食直前服用 14日分
*今回から、グルファスト(一般名:ミチグリニドカルシウム水和物)が追加された。

Q1 グルファストを食後に服用してはいけないのはなぜか。

Q2 グルファストの最も適当な服用時点は次のうちどれか。
(1) 食事前 15分以内
(2) 食事前 10分以内
(3) 食事前 5分以内

 答えは本誌2004年9月号をご覧下さい。日経BP記事検索サービスでもご覧になれます

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