2004.09.17

厚労省、介護保険事業所、施設の指定取消事例を掲載

 厚生労働省は9月16日、ホームページに介護保険事業所および施設の指定取消事例を掲載した。今回掲載されたのは5月以降に指定取り消しとなった22件で、訪問介護事業8件、居宅介護支援事業7件、福祉用具貸与事業4件、介護療養型医療施設3件などとなっている。今年に入ってからの取り消し事案の合計は25件となった。

 金額が明らかになったものの中でもっとも返還請求額が多かったのは、北海道の介護療養型医療施設で、約1億849万円。指定申請の際に、医師や薬剤師の必要員数を満たしているかのような実態とは異なる指定申請書を作成し、指定を受けていた。医師の配置基準を満たしていないにもかかわらず、2000年6月分から2003年1月分まで不正に介護サービス費を請求していた。

 厚労省の発表資料は、こちら。(三和護)

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