2004.09.14

ロシュ・ダイアグ、血液ガス、電解質分析装置と遠隔管理ソフトを発売

 ロシュ・ダイアグノスティックスは、デスクトップ型血液ガス・電解質分析装置の新機種「OMNI S」とOMNIシリーズの分析装置を集中管理するソフトウエア「OMNILINK」を9月に発売した。OMNI Sは、OMNIシリーズ既存モデルに対し、1.新たにグルコース、乳酸イオン、BUNなどの生化学項目が測定可能になった、2.試薬パックにICチップを内蔵し、試薬パックごとの液量管理を可能にした、3.自動精度管理システムを標準で内蔵した、などが新たな特徴。2モデルあり、pH、血液ガス、電解質、ヘマトクリット、tHB、SO2、Glu、Lacが測定できる「OMNI Sシステム5」のメーカー希望小売価格が1200万円、pH、血液ガス、電解質、ヘマトクリット、ヘモグロビン分画、Glu、Lac、BUNの測定が可能な「OMNI Sシステム6」が同じく1350万円。初年度の販売目標は、システム5、システム6の両モデルを合わせて50台を見込んでいる。

 OMNILINKはOMNIシリーズ共通ソフトで、接続されたOMNIシリーズ全機種の試薬残量、患者データなどの状況確認、キャリブレーション操作、各種洗浄作業などの遠隔操作などを集中監視・制御できる。メーカー希望小売価格は450万円。

 ロシュ・ダイアグノスティックスのプレスリリースはこちらまで。(中沢真也)

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