2004.08.26

軽症2型糖尿病治療の第1選択薬、上位はベイスン、メルビン、アマリール

 MedWaveが実施した「2型糖尿病の薬物治療に関する調査」で、軽症2型糖尿病治療の第1選択薬の上位は、ベイスン、メルビン、アマリールなどの銘柄であることが分かった。

 調査では主な29品目を提示し、第1選択薬としてよく使う薬の商品名を挙げてもらった。その結果、肥満を伴う軽症2型糖尿病でもっとも多かったのは「ベイスン」で、25.6%と4人に一人以上が挙げた。2位は「メルビン」(15.6%)、3位は「アマリール」(9.6%)だった。専門科目別でみると、糖尿病・内分泌代謝内科では「メルビン」が1位、消化器内科および循環器内科では「ベイスン」が1位だった。

 肥満を伴わない軽症2型糖尿病では、もっとも多かったのは「ベイスン」で23.6%。2位は「アマリール」(14.0%)、3位は「ファスティック」(12.0%)だった。専門科目別では、糖尿病・内分泌代謝内科で「ファスティック」が1位、循環器内科では「スターシス」が1位だった。

 調査は、調査票の発送、回収のすべてをインターネットで実施。日経BP社の医療総合サイトMedWaveに登録している医師にアンケートサイトを告知し、サイトを通じて回答を回収した。調査回答数は、301人(消化器内科83人、循環器内科51人、糖尿病・内分泌代謝内科55人、その他科目112人)。調査期間は2004年5月14日〜30日。(三和護)


-- PR -----------------------------------------------------------------
▼製薬企業の皆様へ
MedWave調査:2型糖尿病の薬物治療リポートのご案内
「2型糖尿病の薬物治療」調査の結果報告書を販売しています。
■お問い合わせ先
〒102-8622 東京都千代田区平河町2-7-6  日経BP社 医療局広告
電話 03-5210-8036 FAX 03-5210-8321  E-mail nm-ad@nikkeibp.co.jp
----------------------------------------------------------------------

Information PR

ログインしていません

Close UpコンテンツPR

ログインしていません

もっと見る

人気記事ランキング

  1. 病室でトコジラミ発見!入院患者をどう守る? リポート◎患者への被害を寸前で防いだ信州大学病院の危機対応 FBシェア数:182
  2. 57歳男性。息切れ 日経メディクイズ●胸部X線 FBシェア数:0
  3. 心筋梗塞を自力で治療し搬送された看護師の話 薬師寺泰匡の「だから救急はおもしろいんよ」 FBシェア数:163
  4. 7%の減量で本当に脂肪肝が治るか検証してみた 記者の眼 FBシェア数:126
  5. 大人の自閉スペクトラム症は第二の新型うつ病? 宮岡等の「精神科医のひとりごと」 FBシェア数:156
  6. 新専門医制度、期待と不安の中で8400人が船出 特集◎走り出した新専門医制度《プロローグ》 FBシェア数:27
  7. 糖尿病治療のEvidence-Based Med… 糖尿病治療のエビデンス FBシェア数:51
  8. サブスペシャリティー専門医はどう取るの? 特集◎走り出した新専門医制度《どうなる?新制度-1》 FBシェア数:50
  9. 精神科単科病院を取り巻く差別の可視化 その死に誰が寄り添うか−精神科単科病院にて FBシェア数:53
  10. 患者さんの死で気づいた診療所の役割 うさコメント! FBシェア数:27
医師と医学研究者におすすめの英文校正