2004.07.23

国民生活金融公庫をかたる業者が横行、ホームページで注意喚起

 診療所の開業資金の調達などで医師が利用するケースが多い国民生活金融公庫と関係があるかのように装って、融資の勧誘を行っている業者が最近多数出現している。同公庫は7月21日にホームページで業者名を公表した。

 同公庫が問い合わせの寄せられた業者名として掲載したのは、コスモス、株式会社住友中央信販、国民公庫クレジットセンター、国民生活支援機構など合計11。同公庫によれば、代理融資を行っているかのように装ったり、公庫との提携をうたったりして融資の勧誘を行っているという。公庫に類似した名称に加え、酷似したマークなどを用いてダイレクトメールで勧誘をしている例もある。中には、「一定の金額を振り込めば公庫から融資が実行される」などと、振り込みを要求する業者もいるという。

 国民生活金融公庫は、「このような業者とは一切関係がなく提携している事実もない」として、注意を呼びかけている。詳しくは、http://www.kokukin.go.jpを参照のこと。
(井上俊明、医療局編集委員)

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