2004.07.09

【再掲】武田、社員の発明報償の上限金額を撤廃、新ルールを10年遡って適用

 武田薬品工業は7月7日、従業員発明取扱規則を改定し、2002年に従来の最高1000万円を3000万円に改めていたが、新たに報償(実績補償)金額の算定方式を変更し、上限金額を撤廃することで労使が合意したと発表した。この実績補償金の新ルールは、10年前の1994年に販売されていた製品まで遡って適用する。発明以外でも発明の補助に高い貢献をした者については、実績補償金相当額を限度として、別途報償金を支払う制度も設けた。同社では、既存の報償制度に基づき、2003年度には、既存の実績補償制度に基づいて、ランソプラゾール製剤、カンデサルタン、新アリナミンA、ピオグリタゾンや除草剤について、72人に合9000万円強を支給しているという。

 本件についてのプレスリリースはこちらまで。(中沢真也)

■ 訂正 ■
 「ラベプラゾール」は「ランソプラゾール」の間違いでした。訂正します。

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