2004.07.08

【調査の概要】

■調査対象は、関東7都県(茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川)、東海4県(岐阜、静岡、愛知、三重)、近畿6府県(滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山)の計17都府県にある、日本医療機能評価機構の認定を受けた217施設。

 これらについて、以下の3つの調査による評価を行い、医療技術(300点満点)、患者満足(200点満点)、病院機能(100点満点)から得点化(600点満点)した。患者評価の投票数が10票未満の病院は、合計点の集計の対象外としたため最終的なランキング対象は159病院。

◎病院機能評価調査:日本医療機能評価機構の認定を受けた病院のうち、1.評価第2版(1999年10月まで使用)と評価第3版(1999年10月から使用)により認定を受けた病院で「一般B分類」の病院(おおむね200床以上)、評価第4版(2002年4月以降に申し込んだ病院で使用)により認定を受けた病院で「一般病院分類」の病院、2.2004年3月10日現在で同機構のホームページ上で評点を開示−−の条件を満たす429病院。

 評点は、評価項目(おおよそ130〜180項目)ごとに5点満点で採点されるが、各病院の評点の平均を計算。次いで、評価バージョン(2版、3版、4版)のグループ別に偏差値を算出。偏差値により全体をランキング。うち上記17都府県の217施設を本調査の対象とした。

◎医療技術評価調査:17都府県に在住する日経メディカル読者から1万4000人(開業医と勤務医が半分ずつ)を無作為抽出し調査票を郵送。「自分か家族が重篤な病気になったとき、経済的、地理的な制約がないとすると、どの病院にかかりたいか」について、16疾患(胃ガン、大腸ガン、肺ガン、乳ガン、子宮ガン・卵巣ガン、肝ガンなど肝疾患、泌尿器疾患、腎疾患、心疾患、脳血管疾患、内分泌代謝疾患、神経系疾患、膠原病、脊椎疾患、眼科疾患、その他)別に回答してもらった。回答は646人。合計得票数から点数を算出。

◎患者満足評価調査:17都府県に在住する日経ビジネス読者と日経BP社調査モニターの計3万9509人(40歳以上)にインターネットで調査。

 評価対象217病院に入院もしくは通院した経験について、「医療技術の水準」「医師や看護師からの説明」「スタッフや窓口の対応」「またこの病院にかかりたいか」を尋ねた。

 5段階評価の最高を100点、最低をマイナス100点として病院ごとのスコアを算出。8114人(平均年齢52.6歳)の回答があった。

*ランキング表では、小数点2位以下まで計算しているため、各項のポイントの和が合計ポイントに一致しないことがある。

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