2004.07.07

スーダン南部のエボラ出血熱流行は一応終結、患者は計17人、死亡7人に

 世界保健機関(WHO)は7月6日、スーダン南部Yambio郡で発生しているエボラ出血熱による感染者数は17人、うち死亡が7人になったと発表した。このうち13人は検査による確定診断が得られており、他の4人は疫学的に感染が判明した。7人目の死亡は隔離病棟内で6月26日に発生したもので、6月14日を最後に新たな感染者の発見はなく、感染者の追跡調査も打ち切られる。ただし、サーベイランスと啓発活動は今後も続けられる。今般の流行では、当初エボラ出血熱の感染者とされた患者の中に、麻疹(はしか)感染者が含まれていたことが判明し、再調査が行われた経緯がある。

 WHOのプレスリリースはこちらまで。(中沢真也)

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