2004.07.02

米国来シーズンのインフルエンザ・ワクチンはニューカレドニア、フュージアンとシャンハイ株の組み合わせ

 米国2004〜05シーズンのインフルエンザ・ワクチンの配合株は、ニューカレドニア(A型、H1N1)、フュージアン(A型、H3N2)とシャンハイ(B型)株の組み合わせに決まった。これは、CDCが毎週発行する「Morbidity and Mortality Weekly Report」7月2日号で公表したもの。

 同レポート内ではまた、2003〜04インフルエンザ・シーズンについて、米国をはじめ世界で流行したインフルエンザ・ウィルス株の種類などについて詳しく報告している。

 それによると、米国では、昨年10月から今年6月15日までに特定した1024のインフルエンザ・ウィルスのうち、949がインフルエンザA(H3N2)ウイルスだった。そのうち106(11.6%)が、ワクチンに含まれるパナマ株(H3N2)と似たもので、残りの843(88.8%)が、連続変異後のフュージアン(H3N2)株だったという。

 詳しくは、同レポートまで。
(當麻あづさ、医療ジャーナリスト)

Information PR

ログインしていません

Close UpコンテンツPR

ログインしていません

もっと見る

人気記事ランキング

  1. 検査キットに振り回されるインフルエンザ診断 薬師寺泰匡の「だから救急はおもしろいんよ」 FBシェア数:362
  2. DNAR指示は「治療不要」という意味ではない 日本集中治療医学会倫理委員会委員長の丸藤哲氏に聞く FBシェア数:1049
  3. 「名門」を出てもその先は自分次第 木川英の「救急クリニック24時」 FBシェア数:176
  4. 認知症ではないと診断した患者が事故を起こしたら医… プライマリケア医のための認知症診療講座 FBシェア数:202
  5. 人をイライラさせる学会ホームページを撲滅せよ 裴 英洙の「今のままでいいんですか?」 FBシェア数:111
  6. 卒後10年、初の転勤で病院院長に着任しました 中山祐次郎の「切って縫うニュース」 FBシェア数:427
  7. インフルエンザ脳症が58例に、6人死亡 インフルエンザ診療Next:トピックス FBシェア数:363
  8. 致死的な重症呼吸不全を救う人工肺「ECMO」 トレンド◎インフルエンザによる肺炎の救命率向上も FBシェア数:486
  9. 降圧治療で本当に120mmHgを目指しますか? 医師1000人に聞きました FBシェア数:6
  10. 死ぬレベルの疑義照会 vs 帰りたい患者 原崎大作の「今日の薬局業務日誌」 FBシェア数:256