2004.06.30

【Pharma Business】 フロム・ニュージャージー:米国駐在員の苦労はコミュニケーションにあり(下)

 前回のコラムの冒頭で、英語に自信を持って米国に赴任したにもかかわらず、当初は店舗やレストランで店員の質問が全く聞き取れなかったエピソードを紹介した。その時はショックであったが、後で落ち着いて考えてみれば、応対してくれた店員はいずれも非白人で中南米からの移民と思われる風貌。アクセントの強いしゃべり方をしていた。彼らは、自分たちの英語を理解してもらえないのは発音やアクセントに問題があるなどとはこれっぽっちも思っていない様子であり、むしろ理解できない相手が悪いとさえ思っているようだった。それほど堂々としていたのである。同様に我々日本人も現地に慣れるに従い、日本語なまりの英語で暮らしたっていいのである(Pharma Business)。

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